作文三上（さくぶんさんじょう）の意味と使い方

「作文三上」意味と読み方

【表記】作文三上
【読み】さくぶんさんじょう
【ローマ字】SAKUBUNNSANNJOU

【意味】
文章を考えるのに適した三つの場所。馬上（馬に乗っているとき）・枕上(チンジョウ)（寝床にいるとき）・廁上(シジョウ)（便所にいるとき）。〈欧陽脩(オウヨウシュウ)の文〉

【注釈】―

【出典元】『帰田録』
【語源・由来】宋の欧陽脩（おうようしゅう）の語。
【故事】―

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【日本語】作文三上と言う。文案に詰まったら場所を変えるのも一つの手だよ。
【英語】―