砂上楼閣(さじょうろうかく)の意味と使い方

「砂上楼閣」意味と読み方

【表記】砂上楼閣
【読み】さじょうろうかく
【ローマ字】SAJOUROUKAKU

【意味】
崩れやすく長続きしない物事のたとえ。また、実現することが不可能なたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】地盤のきわめて弱い、砂の上に建てられた高い建物から転じてできた四字熟語。「楼閣」は、高層の立派な建物。
【故事】―

「砂上楼閣」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

海市蜃楼(かいししんろう)/空中楼閣(くうちゅうろうかく)/空中楼台(くうちゅうろうだい)/空理空論(くうりくうろん)

【対義語】

「砂上楼閣」の例文

【日本語】空理・空論は、砂上楼閣にすぎない。実践が大事だ。
【英語】a house built on sand

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