西方浄土(さいほうじょうど)の意味と使い方

「西方浄土」意味と読み方

【表記】西方浄土
【読み】さいほうじょうど
【ローマ字】SAIHOUJOUDO

【意味】
西方のはるかかなたにあるといわれる、阿弥陀如来(アミダニョライ)の支配する安楽な世界。極楽浄土。西方安楽国。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】仏教語の一つ。阿弥陀仏の浄土で、「極楽浄土」の別称。
【故事】―

「西方浄土」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

極楽浄土(ごくらくじょうど)/西方極楽(さいほうごくらく)/安楽浄土(あんらくじょうど)/寂光浄土(じゃっこうじょうど)/十万億土(じゅうまんおくど)

【対義語】

「西方浄土」の例文

【日本語】西方浄土への憧れから、中世には補陀落渡海がはやった。
【英語】Western Pure Land (Amitabha’s Buddhist paradise)

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