「柳巷花街」意味と読み方
【表記】柳巷花街
【読み】りゅうこうかがい
【ローマ字】RYUUKOUKAGAI
【意味】
遊里・色町のこと。「柳巷」は、ヤナギの植えてある街路。「花街」は、花の咲いている町。昔、色町にはヤナギが多く植えられていたことから。〈黄庭堅(コウテイケン)の詩〉
遊里・色町のこと。「柳巷」は、ヤナギの植えてある街路。「花街」は、花の咲いている町。昔、色町にはヤナギが多く植えられていたことから。〈黄庭堅(コウテイケン)の詩〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「花柳」はこの語の略。色町には柳や花が植えられていたからとも、あるいは遊女を柳や花にたとえたとも言われている。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「柳巷花街」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
花柳狭斜(かりゅうきょうしゃ)/柳陌花街(りゅうはくかがい)/路花墻柳(ろかしょうりゅう)/路柳墻花(ろりゅうしょうか)/折花攀柳(せっかはんりゅう)
【対義語】
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「柳巷花街」の例文
【日本語】―
【英語】―