「量才録用」意味と読み方
【表記】量才録用
【読み】りょうさいろくよう
【ローマ字】RYOUSAIROKUYOU
【意味】
人それぞれがもっている才能をよく考えて、ふさわしい地位に登用すること。「録用」は、あげ用いる意。〈蘇軾(ソショク)の文〉
人それぞれがもっている才能をよく考えて、ふさわしい地位に登用すること。「録用」は、あげ用いる意。〈蘇軾(ソショク)の文〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「量才」は才能を量ること、「録用」は採用する意。
【出典元】蘇軾『上神宗皇帝書』
【語源・由来】―
【故事】―
「量才録用」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
適材適所(てきざいてきしょ)
【対義語】
適材適所(てきざいてきしょ)
「量才録用」の例文
【日本語】量才録用の苦心が実る
【英語】―