「綾羅錦繍」意味と読み方
【表記】綾羅錦繍
【読み】りょうらきんしゅう
【ローマ字】RYOURAKINNSHUU
【意味】
目を見張るばかりに美しく着飾った形容。また、美しいものの形容。「錦」はにしき、「繍」は刺繍をした布の意。いずれも、高貴な人の美麗な衣服のたとえ。
目を見張るばかりに美しく着飾った形容。また、美しいものの形容。「錦」はにしき、「繍」は刺繍をした布の意。いずれも、高貴な人の美麗な衣服のたとえ。
詳細
注釈、由来
【注釈】「綾」はあや絹、「羅」は薄絹、「錦繍」は錦と刺繍をほどこした織物のことで、高貴な身分の人が身につける、きらびやかな衣服のこと。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「綾羅錦繍」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
豪華絢爛(ごうかけんらん)/錦繍綾羅(きんしゅうりょうら)
【対義語】
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「綾羅錦繍」の例文
【日本語】高いところに飾られた棺は華麗な綾羅錦繍で覆われ、氏名を記した紙が下がっていた。(加賀乙彦『風と死者』)
【英語】―