「縷縷綿綿」意味と読み方
【表記】縷縷綿綿
【読み】るるめんめん
【ローマ字】RURUMENNMENN
【意味】
話が長くて、くどくどしいさま。
話が長くて、くどくどしいさま。
詳細
注釈、由来
【注釈】「縷縷」は細長く続くさま。「綿綿」は長々と続いて絶えないさま。「綿綿」も長く続いて絶えないさまで、「縷縷」と重ねて意味を強める。「思い出話を―と聞かされる」
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「縷縷綿綿」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「縷縷綿綿」の例文
【日本語】談話は縷々綿々として尽きず、それからそれと興に乗じて種種いろいろな昔話しも出る。(幸田露伴『不安』)
【英語】To go on and on in tedious detail