老成持重(ろうせいじちょう)の意味と使い方

「老成持重」意味と読み方

【表記】老成持重
【読み】ろうせいじちょう
【ローマ字】ROUSEIJICHOU

【意味】
十分に経験があり熟達していながら、そのうえさらに慎重なこと。「持重」は、大事をとり慎重な態度を守ること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「老成」は、年をとり経験を積んで、熟達していること。「持重」は、慎重にすること。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「老成持重」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「老成持重」の例文

【日本語】この業界で彼は30年のベテラン。まさに老成持重の域に達している。
【英語】―