老若貴賤(ろうにゃくきせん)の意味と使い方

「老若貴賤」意味と読み方

【表記】老若貴賤
【読み】ろうにゃくきせん
【ローマ字】ROUNYAKUKISENN

【意味】
老人・子ども・身分の高い者・身分の低い者。年齢や身分にかかわらない、あらゆる人々。

詳細

注釈、由来

【注釈】「老若」は老人と若者、「貴賎」は身分の高い人と低い人のこと。「ろうじゃくきせん」とも読む。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「老若貴賤」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

貴賤上下(きせんしょうか)/貴賤雅俗(きせんがぞく)/貴賤男女(きせんだんじょ)/貴賤貧富(きせんひんぷ)/貴賤老少(きせんろうしょう)/上下貴賤(しょうかきせん)/男女老幼(なんにょろうよう)/貧富貴賤(ひんぷきせん)/老若男女(ろうにゃくなんにょ)/老若貧富(ろうにゃくひんぷ)/老幼男女(ろうようなんにょ)/貴賤老若(きせんろうにゃく)

【対義語】

「老若貴賤」の例文

【日本語】柵の外に立ちて列車の行くを送りしは独り間貫一のみにあらず、そこもとに聚ひし老若貴賤の男女は皆個々の心をもて、(尾崎紅葉『金色夜叉』)
【英語】―

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