驢鳴犬吠（ろめいけんばい）の意味と使い方

「驢鳴犬吠」意味と読み方

【表記】驢鳴犬吠
【読み】ろめいけんばい
【ローマ字】ROMEIKENNBAI

【意味】
へたでつまらない文章や、聞く価値のない話のたとえ。ロバが鳴きイヌが吠(ほ)える意から。〈『世説新語補(セセツシンゴホ)』〉

【注釈】驢馬が鳴き、犬がほえるということから。「驢鳴」は、驢馬が鳴く声。「犬吠」は、犬が吠える声。「驢（ろ鳴（な）き犬（いぬ）吠（ほ）ゆ」と訓読みする。「犬吠驢鳴（けんばいろめい）」とも言う。「犬吠驢鳴」ともいう。

【出典元】『世説新語補』
【語源・由来】―
【故事】―

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蛙鳴蝉噪（あめいせんそう）/街談巷語（がいだんこうご）/街談巷説（がいだんこうせつ）/驢鳴牛吠（ろめいぎゅうばい）/驢鳴狗吠（ろめいくばい）

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【日本語】―
【英語】―