立錐之地(りっすいのち)の意味と使い方

「立錐之地」意味と読み方

【表記】立錐之地
【読み】りっすいのち
【ローマ字】RISSUINOCHI

【意味】
錐が立つだけの狭い土地。わずかばかりの空地。立錐の余地。

詳細

注釈、由来

【注釈】「錐」はキリで、「立錐の余地もない」で、錐を立てるほどの隙間もないという意味。

【出典元】『史記』留侯
【語源・由来】―
【故事】―

「立錐之地」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

置錐之地(ちすいのち)/立錐之土(りっすいのど)

【対義語】

「立錐之地」の例文

【日本語】立錐之地に小さな工場が密集している中小企業の町。
【英語】―