理路整然(りろせいぜん)の意味と使い方

「理路整然」意味と読み方

【表記】理路整然
【読み】りろせいぜん
【ローマ字】RIROSEIZENN

【意味】
話や考えなどがしっかりした論理で組み立てられていて、筋道がよくとおっていること。「―と主張を述べる」

詳細

注釈、由来

【注釈】「理路」は話や考えの道理、「整然」はしっかりと整っていること。

【出典元】順理成章(じゅんりせいしょう)
【語源・由来】―
【故事】―

「理路整然」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

支離滅裂(しりめつれつ)/順理成章(じゅんりせいしょう)/不得要領(ふとくようりょう)/乱雑無章(らんざつむしょう)

「理路整然」の例文

【日本語】①やや早口だが、理路整然とした冷静な語り口で、村上氏は記者団に話し続けた。/②医師の話し方はとても理路整然としていて、安心して手術を任せられると思いました。
【英語】logically consistent

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