「臨終正念」意味と読み方
【表記】臨終正念
【読み】りんじゅうしょうねん
【ローマ字】RINNJUUSHOUNENN
【意味】
死に面しても、心が安らかで乱れないこと。また、死にのぞんで心静かに阿弥陀仏(アミダブツ)を念じ、極楽往生を信じて疑わないこと。「凡人は―の域にはなかなか達せない」
死に面しても、心が安らかで乱れないこと。また、死にのぞんで心静かに阿弥陀仏(アミダブツ)を念じ、極楽往生を信じて疑わないこと。「凡人は―の域にはなかなか達せない」
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】―
【語源・由来】仏教の言葉で、心静かに念仏を唱え、極楽往生を願いながら死んでいくことをいう。「臨終」は死ぬ直前のこと。「正念」は心を正しい状態に保つこと。
【故事】―
「臨終正念」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「臨終正念」の例文
【日本語】―
【英語】(Buddh) holding the proper state of mindfulness at the moment of death