六韜三略(りくとうさんりゃく)の意味と使い方

「六韜三略」意味と読み方

【表記】六韜三略
【読み】りくとうさんりゃく
【ローマ字】RIKUTOUSANNRYAKU

【意味】
古代中国の兵法書『六韜』『三略』。転じて、奥の手や虎の巻をさす語としても用いられる。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】呂尚
【語源・由来】『六韜』は周の太公望呂尚(りょしょう)、『三略』は前漢の黄石公(こうせきこう)の作とされているが、後世の偽作とする説もある。
【故事】―

「六韜三略」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「六韜三略」の例文

【日本語】万巻の経書を読み、六韜三略を窮め尽くし、乱世であれば、軍師にあるであろう。(柴田錬三郎『紫錬水滸伝』)
【英語】―

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