「励声一番」意味と読み方
【表記】励声一番
【読み】れいせいいちばん
【ローマ字】REISEIICHIBANN
【意味】
ここ一番という時に、大声をはりあげること。勢いのよい掛け声。
ここ一番という時に、大声をはりあげること。勢いのよい掛け声。
詳細
注釈、由来
【注釈】「励声」は、声を励ますこと。大声を出すこと。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「励声一番」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
大喝一番(だいかついちばん)/大喝一声(だいかついっせい)/大声疾呼(たいせいしっこ)
【対義語】
―
「励声一番」の例文
【日本語】判事総長は泰然自若、皇太子に向って励声一番した。(穂積陳重『法窓夜話』)
【英語】giving cries of encouragement at a critical moment