「乱筆乱文」意味と読み方
【表記】乱筆乱文
【読み】らんぴつらんぶん
【ローマ字】RANNPITSURANNBUNN
【意味】
勝手なことをいい加減に書くこと。
勝手なことをいい加減に書くこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】「乱筆乱文多謝」「乱筆乱文失礼」などの形で、手紙の最後に用いられることが多い。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「乱筆乱文」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「乱筆乱文」の例文
【日本語】①弟が送ってきた手紙のあまりの乱筆乱文ぶりに怒りを通り越して呆れ果ててしまった。/②いろいろ面倒な御願いで恐縮だが、なにとぞよろしく。乱筆乱文多謝。(太宰治『虚構の春』)
【英語】Poor writing