「乱暴狼藉」意味と読み方
【表記】乱暴狼藉
【読み】らんぼうろうぜき
【ローマ字】RANNBOUROUZEKI
【意味】
荒々しい振る舞いや無法をはたらくこと。「狼藉」は「乱暴」と同意で、同じ意味の語を重ねて意味を強めた表現。「どんな理由にせよ―は許せない」
荒々しい振る舞いや無法をはたらくこと。「狼藉」は「乱暴」と同意で、同じ意味の語を重ねて意味を強めた表現。「どんな理由にせよ―は許せない」
詳細
注釈、由来
【注釈】「狼藉」は、おおかみが草をしいて寝たあとが乱れた状態のこと。転じて、乱れたさまや荒々しいさまをいう。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「乱暴狼藉」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
落花狼藉(らっかろうぜき)
【対義語】
―
「乱暴狼藉」の例文
【日本語】塾風は不規則と云わんか不整頓と云わんか乱暴狼藉、丸で物事に無頓着。その無頓着の極は世間で云うように潔不潔、汚いと云うことを気に止めない。(福沢諭吉『福翁自伝』)
【英語】Riotous behavior