「雷騰雲奔」意味と読み方
【表記】雷騰雲奔
【読み】らいとううんぽん
【ローマ字】RAITOUUNNPONN
【意味】
一瞬もとどまらずに過ぎ去るたとえ。来たかと思うとすぐにいなくなってしまうたとえ。かみなりがわき起こり、雲が走る意から。〈柳宗元の文〉
一瞬もとどまらずに過ぎ去るたとえ。来たかと思うとすぐにいなくなってしまうたとえ。かみなりがわき起こり、雲が走る意から。〈柳宗元の文〉
詳細
注釈、由来
【注釈】雷が鳴り響き、雲が急速に流れる意から。「雷騰」は雷がわき起こること。「雲奔」は雲が流れ去ること。「奔」は走る意。
【出典元】柳宗元『興州江運記』
【語源・由来】―
【故事】―
「雷騰雲奔」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「雷騰雲奔」の例文
【日本語】―
【英語】―