恒産恒心(こうさんこうしん)の意味と使い方

「恒産恒心」意味と読み方 【表記】恒産恒心 【読み】こうさんこうしん 【ローマ字】KOUSANNKOUSHINN 【意味】 定職のない者には、定まった心もない。一定した生業を持たない者は、安定した良心を持ち得ないということ。 詳細 注...

破天荒解(はてんこうかい)の意味と使い方

「破天荒解」意味と読み方 【表記】破天荒解 【読み】はてんこうかい 【ローマ字】HATENNKOUKAI 【意味】 今までだれもなしえなかったことをはじめて成し遂げること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「天荒」は凶作などで、雑草などが...

明君賢相(めいくんけんしょう)の意味と使い方

「明君賢相」意味と読み方 【表記】明君賢相 【読み】めいくんけんしょう 【ローマ字】MEIKUNNKENNSHOU 【意味】 賢明な君主と大臣。すぐれて立派な政治的指導者をいう。 詳細 注釈、由来 【注釈】「明君」は、賢明ですぐれた...

鵬程万里(ほうていばんり)の意味と使い方

「鵬程万里」意味と読み方 【表記】鵬程万里 【読み】ほうていばんり 【ローマ字】HOUTEIBANNRI 【意味】 海路や空路がきわめて長距離であること。将来の見通しが明るいこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「鵬」は中国の想像上の鳥...

落地成根(らくちせいこん)の意味と使い方

「落地成根」意味と読み方 【表記】落地成根 【読み】らくちせいこん 【ローマ字】RAKUCHISEIKONN 【意味】 植物の種子が地に落ちて、やがて根を張る。そして花が咲き、葉が繁り、また落葉となって根に帰る。 詳細 注釈、由来 ...

随宜所説(ずいぎしょせつ)の意味と使い方

「随宜所説」意味と読み方 【表記】随宜所説 【読み】ずいぎしょせつ 【ローマ字】ZUIGISHOSETSU 【意味】 相手の性格や境遇、あるいは心の状態にしたがって説かれた教え。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『法華経...

言近旨遠(げんきんしえん)の意味と使い方

「言近旨遠」意味と読み方 【表記】言近旨遠 【読み】げんきんしえん 【ローマ字】GENNKINNSHIENN 【意味】 言葉は卑近であるが、内容は深遠である。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『孟子』尽心下 【語源・由来】...

絢爛華麗(けんらんかれい)の意味と使い方

「絢爛華麗」意味と読み方 【表記】絢爛華麗 【読み】けんらんかれい 【ローマ字】KENNRANNKAREI 【意味】 華やかで美しく、きらびやかに輝くようす。 詳細 注釈、由来 【注釈】「絢爛」は、きらびやかなさま。「華麗」は、華や...

白虹貫日(はっこうかんじつ)の意味と使い方

「白虹貫日」意味と読み方 【表記】白虹貫日 【読み】はっこうかんじつ 【ローマ字】HAKKOUKANNJITSU 【意味】 白色の虹が太陽を貫く現象。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『戦国策』 【語源・由来】真心が天に通...

夏炉冬扇(かろとうせん)の意味と使い方

「夏炉冬扇」意味と読み方 【表記】夏炉冬扇 【読み】かろとうせん 【ローマ字】KAROTOUSENN 【意味】 季節はずれで役に立たない物のたとえ。また、無用な事物、役に立たない言動のたとえ。夏の火鉢と冬の扇の意。〈『論衡』〉 詳細 ...
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