牛溲馬勃(ぎゅうしゅうばぼつ)の意味と使い方

「牛溲馬勃」意味と読み方 【表記】牛溲馬勃 【読み】ぎゅうしゅうばぼつ 【ローマ字】GYUUSHUUBABOTSU 【意味】 つまらないものや、役に立たない無用なもののたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】韓愈『進学解...

前虎後狼(ぜんここうろう)の意味と使い方

「前虎後狼」意味と読み方 【表記】前虎後狼 【読み】ぜんここうろう 【ローマ字】ZENNKOKOUROU 【意味】 一つの災難から逃れたと思ったら、また次の災難に遭うことのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『評史』...

四海兄弟(しかいけいてい)の意味と使い方

「四海兄弟」意味と読み方 【表記】四海兄弟 【読み】しかいけいてい 【ローマ字】SHIKAIKEITEI 【意味】 世界中の人々は兄弟のように仲良くすべきであるということ。また、礼儀と真心を尽くして人に接すれば、兄弟のように親しくなれる...

無病息災(むびょうそくさい)の意味と使い方

「無病息災」意味と読み方 【表記】無病息災 【読み】むびょうそくさい 【ローマ字】MUBYOUSOKUSAI 【意味】 病気をしないで、健康であること。「息災」は仏の力で災いや病気を防ぐ意。転じて、健康で無事なさま。「仏前で―を祈る」 ...

清音幽韻(せいおんゆういん)の意味と使い方

「清音幽韻」意味と読み方 【表記】清音幽韻 【読み】せいおんゆういん 【ローマ字】SEIONNYUUINN 【意味】 格調の高いすぐれた文章の形容。清らかな音色とほのかにただよう情趣の意から。〈王安石の文〉 詳細 注釈、由来 【注釈...

竜頭蛇尾(りゅうとうだび)の意味と使い方

「竜頭蛇尾」意味と読み方 【表記】竜頭蛇尾 【読み】りゅうとうだび 【ローマ字】RYUUTOUDABI 【意味】 初めは勢いが盛んだが、終わりになると振るわなくなること。頭は竜のようにりっぱだが、しっぽはヘビのように貧相な意。〈『碧巌録...

随宜所説(ずいぎしょせつ)の意味と使い方

「随宜所説」意味と読み方 【表記】随宜所説 【読み】ずいぎしょせつ 【ローマ字】ZUIGISHOSETSU 【意味】 相手の性格や境遇、あるいは心の状態にしたがって説かれた教え。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『法華経...

万世不刊(ばんせいふかん)の意味と使い方

「万世不刊」意味と読み方 【表記】万世不刊 【読み】ばんせいふかん 【ローマ字】BANNSEIFUKANN 【意味】 長く伝わって、いつまでも滅びないこと。永遠に残ること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「万世」は永遠・永久の意。「刊」...

精金良玉(せいきんりょうぎょく)の意味と使い方

「精金良玉」意味と読み方 【表記】精金良玉 【読み】せいきんりょうぎょく 【ローマ字】SEIKINNRYOUGYOKU 【意味】 まじりけのない金と、良質の玉(ギョク)。人柄が純粋で円満なことのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】...

空谷足音(くうこくそくおん)の意味と使い方

「空谷足音」意味と読み方 【表記】空谷足音 【読み】くうこくそくおん 【ローマ字】KUUKOKUSOKUONN 【意味】 寂しい所へ人の来訪を受ける、予期しない喜び。また頼り甲斐のあるたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典...
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