再三再四(さいさんさいし)の意味と使い方

「再三再四」意味と読み方 【表記】再三再四 【読み】さいさんさいし 【ローマ字】SAISANNSAISHI 【意味】 たびたび。何度も何度も。たびたびの意の「再三」に、「再四」を加えて強調した語。「―忠告したが、効果がない」 詳細 注...

栄枯転変(えいこてんぺん)の意味と使い方

「栄枯転変」意味と読み方 【表記】栄枯転変 【読み】えいこてんぺん 【ローマ字】EIKOTENNPENN 【意味】 人の境遇が、栄えたり衰えたり、移り変わること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「栄枯」は、草木が茂ったり枯れたりすること...

雲煙模糊(うんえんもこ)の意味と使い方

「雲煙模糊」意味と読み方 【表記】雲煙模糊 【読み】うんえんもこ 【ローマ字】UNNENNMOKO 【意味】 雲や霞がたちこめて、はっきりしないようす。 詳細 注釈、由来 【注釈】「雲煙」は、雲や霞。「模糊」は、はっきりせず、ぼんや...

率先励行(そっせんれいこう)の意味と使い方

「率先励行」意味と読み方 【表記】率先励行 【読み】そっせんれいこう 【ローマ字】SOSSENNREIKOU 【意味】 人に先立ってはげみ行うこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「率先」は一番前に立って物事に取り組むこと。「励行」は決...

忠君愛国(ちゅうくんあいこく)の意味と使い方

「忠君愛国」意味と読み方 【表記】忠君愛国 【読み】ちゅうくんあいこく 【ローマ字】CHUUKUNNAIKOKU 【意味】 君主に真心をもって尽くし、自分の国を心から愛すること。「―の思想」 詳細 注釈、由来 【注釈】「忠君」は、君...

隔岸観火(かくがんかんか)の意味と使い方

「隔岸観火」意味と読み方 【表記】隔岸観火 【読み】かくがんかんか 【ローマ字】KAKUGANNKANNKA 【意味】 他人の災難を眺めているだけで救おうとしないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『呉子』 【語源・由...

夏炉冬扇(かろとうせん)の意味と使い方

「夏炉冬扇」意味と読み方 【表記】夏炉冬扇 【読み】かろとうせん 【ローマ字】KAROTOUSENN 【意味】 季節はずれで役に立たない物のたとえ。また、無用な事物、役に立たない言動のたとえ。夏の火鉢と冬の扇の意。〈『論衡』〉 詳細 ...

嚢中之錐(のうちゅうのきり)の意味と使い方

「嚢中之錐」意味と読み方 【表記】嚢中之錐 【読み】のうちゅうのきり 【ローマ字】NOUCHUUNOKIRI 【意味】 才能のある人は、大勢の中にいてもすぐに才能を発揮して目立つようになること。嚢中の錐。 詳細 注釈、由来 【注釈】...

破釜沈船(はふちんせん)の意味と使い方

「破釜沈船」意味と読み方 【表記】破釜沈船 【読み】はふちんせん 【ローマ字】HAFUCHINNSENN 【意味】 戦争に行くにあたって、生きて帰ろうと思わず、決死の覚悟をすること。出陣に際し、炊事用の釜(かま)を打ちこわし、軍船を沈め...

歳月不待(さいげつふたい)の意味と使い方

「歳月不待」意味と読み方 【表記】歳月不待 【読み】さいげつふたい 【ローマ字】SAIGETSUFUTAI 【意味】 今の時を大切にし日々怠けることなく努力せよという戒め。 詳細 注釈、由来 【注釈】「歳月」は人の都合を待ってくれな...
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