ぐ群雄割拠（ぐんゆうかっきょ）の意味と使い方
「群雄割拠」意味と読み方 【表記】群雄割拠 【読み】ぐんゆうかっきょ 【ローマ字】GUNNYUUKAKKYO 【意味】 多くの英雄や実力者が各地に勢力を張って、互いに対立していること。また、その状態。「割拠」はそれぞれの根拠地を占有して...
ぐむ無常迅速（むじょうじんそく）の意味と使い方
「無常迅速」意味と読み方 【表記】無常迅速 【読み】むじょうじんそく 【ローマ字】MUJOUJINNSOKU 【意味】 人の世は移り変わりが速く、むなしいものであるということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『六祖壇経』...
た貪官汚吏（たんかんおり）の意味と使い方
「貪官汚吏」意味と読み方 【表記】貪官汚吏 【読み】たんかんおり 【ローマ字】TANNKANNORI 【意味】 不正な官僚。悪い役人。 詳細 注釈、由来 【注釈】「貪官」は、欲の深い官僚。「汚吏」は、悪い事をする役人。「吏」は、官吏...
ち頂天立地（ちょうてんりっち）の意味と使い方
「頂天立地」意味と読み方 【表記】頂天立地 【読み】ちょうてんりっち 【ローマ字】CHOUTENNRICCHI 【意味】 独立の気概をもってだれにも頼らず生きているさま。天を頂(いただ)いて地に立つ意。「―の志」〈『五灯会元(ゴトウエゲ...
お横眉怒目（おうびどもく）の意味と使い方
「横眉怒目」意味と読み方 【表記】横眉怒目 【読み】おうびどもく 【ローマ字】OUBIDOMOKU 【意味】 眉をつり上げ目を怒らす。険しい目付きで睨みつけるさま。目くじらをたてる。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【...
か緩急自在（かんきゅうじざい）の意味と使い方
「緩急自在」意味と読み方 【表記】緩急自在 【読み】かんきゅうじざい 【ローマ字】KANNKYUUJIZAI 【意味】 物事を自由自在に操ること。速度などその場その場に応じて自由自在に調節すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「緩急...
さ作文三上（さくぶんさんじょう）の意味と使い方
「作文三上」意味と読み方 【表記】作文三上 【読み】さくぶんさんじょう 【ローマ字】SAKUBUNNSANNJOU 【意味】 文章を考えるのに適した三つの場所。馬上（馬に乗っているとき）・枕上(チンジョウ)（寝床にいるとき）・廁上(シジ...
き勤倹小心（きんけんしょうしん）の意味と使い方
「勤倹小心」意味と読み方 【表記】勤倹小心 【読み】きんけんしょうしん 【ローマ字】KINNKENNSHOUSHINN 【意味】 仕事に励み節約をし、注意深いこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「勤倹」は、仕事に励み、節約すること。「...
し掌中之珠（しょうちゅうのたま）の意味と使い方
「掌中之珠」意味と読み方 【表記】掌中之珠 【読み】しょうちゅうのたま 【ローマ字】SHOUCHUUNOTAMA 【意味】 手の内に持っている珠玉（しゅぎょく）。最も大切にしているもの。目の中のいれても痛くないほどの最愛の子供や妻のこと...
と頭髪上指（とうはつじょうし）の意味と使い方
「頭髪上指」意味と読み方 【表記】頭髪上指 【読み】とうはつじょうし 【ローマ字】TOUHATSUJOUSHI 【意味】 激しく怒るさま。怒りと緊張で、髪の毛が上方を指して逆立つこと。〈『史記』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「上指」...