孤雲野鶴(こうんやかく)の意味と使い方

「孤雲野鶴」意味と読み方 【表記】孤雲野鶴 【読み】こうんやかく 【ローマ字】KOUNNYAKAKU 【意味】 世俗を離れた隠者のたとえ。また、世俗の名利などから遠ざかった者のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「孤雲」は、他に離れ...

悪口雑言(あっこうぞうごん)の意味と使い方

「悪口雑言」意味と読み方 【表記】悪口雑言 【読み】あっこうぞうごん 【ローマ字】AKKOUZOUGONN 【意味】 口ぎたなくあれこれ悪口を言うこと。また、その言葉。さんざんにののしること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「雑言」は、...

寒気凛冽(かんきりんれつ)の意味と使い方

「寒気凛冽」意味と読み方 【表記】寒気凛冽 【読み】かんきりんれつ 【ローマ字】KANNKIRINNRETSU 【意味】 寒さの非常に厳しいこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「凛冽」は、寒気の厳しいさま。 【出典元】― 【語源・由...

万民太平(ばんみんたいへい)の意味と使い方

「万民太平」意味と読み方 【表記】万民太平 【読み】ばんみんたいへい 【ローマ字】BANNMINNTAIHEI 【意味】 全ての人民が、安らかで平和に暮らすことができること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「太平」は、世の中が平和に治ま...

外寛内明(がいかんないめい)の意味と使い方

「外寛内明」意味と読み方 【表記】外寛内明 【読み】がいかんないめい 【ローマ字】GAIKANNNAIMEI 【意味】 他人にはやさしく、自分には厳しいこと。外部に対しては寛大に接し、自分自身はよく省みて明晰に己を知り、身を慎むというこ...

櫛風沐雨(しっぷうもくう)の意味と使い方

「櫛風沐雨」意味と読み方 【表記】櫛風沐雨 【読み】しっぷうもくう 【ローマ字】SHIPPUUMOKUU 【意味】 非常に苦労することのたとえ。風雨にもめげず仕事に奔走するたとえ。「櫛風」は風が髪をくしけずる、「沐雨」は雨が体を洗う意。...

大安吉日(たいあんきちじつ)の意味と使い方

「大安吉日」意味と読み方 【表記】大安吉日 【読み】たいあんきちじつ 【ローマ字】TAIANNKICHIJITSU 【意味】 陰陽道(オンヨウドウ)で、旅行・移転・結婚など物事を行うのに最も縁起の良いとされる日をいう。 詳細 注釈、由...

環堵蕭然(かんとしょうぜん)の意味と使い方

「環堵蕭然」意味と読み方 【表記】環堵蕭然 【読み】かんとしょうぜん 【ローマ字】KANNTOSHOUZENN 【意味】 家が狭く、みすぼらしいさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「環堵」は家を囲んでいる塀や垣。転じて、垣でめぐらした...

歳月不待(さいげつふたい)の意味と使い方

「歳月不待」意味と読み方 【表記】歳月不待 【読み】さいげつふたい 【ローマ字】SAIGETSUFUTAI 【意味】 今の時を大切にし日々怠けることなく努力せよという戒め。 詳細 注釈、由来 【注釈】「歳月」は人の都合を待ってくれな...

苦学力行(くがくりっこう)の意味と使い方

「苦学力行」意味と読み方 【表記】苦学力行 【読み】くがくりっこう 【ローマ字】KUGAKURIKKOU 【意味】 生活に苦労しながら学問にはげむこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「苦学」は苦労しながら、働きながら勉強すること。「力...
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