し師資相承（ししそうしょう）の意味と使い方
「師資相承」意味と読み方 【表記】師資相承 【読み】ししそうしょう 【ローマ字】SHISHISOUSHOU 【意味】 師の教えを受け継ぐこと。また、師から弟子へ学問や技芸などを伝えていくこと。「師資」は師匠・先生。また、師匠と弟子。 ...
しし櫛風浴雨（しっぷうよくう）の意味と使い方
「櫛風浴雨」意味と読み方 【表記】櫛風浴雨 【読み】しっぷうよくう 【ローマ字】SHIPPUUYOKUU 【意味】 風雨にさらされながら、苦労することのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「浴雨」は、雨で髪を洗うこと。「浴雨櫛風（よ...
り流金鑠石（りゅうきんしゃくせき）の意味と使い方
「流金鑠石」意味と読み方 【表記】流金鑠石 【読み】りゅうきんしゃくせき 【ローマ字】RYUUKINNSHAKUSEKI 【意味】 厳しい暑さのたとえ。金属を溶かし流し、石を溶かすということ。「鑠」はとかす意。 詳細 注釈、由来 【...
こ狐死首丘（こししゅきゅう）の意味と使い方
「狐死首丘」意味と読み方 【表記】狐死首丘 【読み】こししゅきゅう 【ローマ字】KOSHISHUKYUU 【意味】 故郷を思うたとえ。また、物事の根本を忘れないことのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『礼記』檀弓上...
せ聖人無夢（せいじんむむ）の意味と使い方
「聖人無夢」意味と読み方 【表記】聖人無夢 【読み】せいじんむむ 【ローマ字】SEIJINNMUMU 【意味】 聖人は思い迷うことがなく、いつも心が平安だから、つまらない夢を見ることはないということ。〈『荘子(ソウジ)』〉 詳細 注釈...
む無理非道（むりひどう）の意味と使い方
「無理非道」意味と読み方 【表記】無理非道 【読み】むりひどう 【ローマ字】MURIHIDOU 【意味】 道理や人道からはずれていること。「乱れた世には―がまかりとおるものだ」 詳細 注釈、由来 【注釈】「無理」「非道」はともに人の...
わ和魂漢才（わこんかんさい）の意味と使い方
「和魂漢才」意味と読み方 【表記】和魂漢才 【読み】わこんかんさい 【ローマ字】WAKONNKANNSAI 【意味】 日本固有の精神と、中国伝来の学識。日本古来の精神を持ち、教養として漢学を修めること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「...
あ按兵不動（あんぺいふどう）の意味と使い方
「按兵不動」意味と読み方 【表記】按兵不動 【読み】あんぺいふどう 【ローマ字】ANNPEIFUDOU 【意味】 しばらく様子を見て好機が来るのをじっと待つこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『呂氏春秋』 【語源・由来...
お温厚質実（おんこうしつじつ）の意味と使い方
「温厚質実」意味と読み方 【表記】温厚質実 【読み】おんこうしつじつ 【ローマ字】ONNKOUSHITSUJITSU 【意味】 穏やかで優しく、飾り気がなくて誠実なこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「温厚」は、穏やかで優しく、情に厚...
ら覧古考新（らんここうしん）の意味と使い方
「覧古考新」意味と読み方 【表記】覧古考新 【読み】らんここうしん 【ローマ字】RANNKOKOUSHINN 【意味】 古い事柄をかえりみて、新しい事柄を考察すること。〈『漢書(カンジョ)』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「覧古」は古...