乾坤一擲(けんこんいってき)の意味と使い方

「乾坤一擲」意味と読み方 【表記】乾坤一擲 【読み】けんこんいってき 【ローマ字】KENNKONNITTEKI 【意味】 運を天に任せて、一か八(バチ)かの大勝負をすること。天下をかけて一度さいころを振って大ばくちをする意。「一擲」は一...

意趣卓逸(いしゅたくいつ)の意味と使い方

「意趣卓逸」意味と読み方 【表記】意趣卓逸 【読み】いしゅたくいつ 【ローマ字】ISHUTAKUITSU 【意味】 考え方がすぐれていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「意趣」は、意向。「卓逸」は、抜きんでていること。 【出典元...

一問一答(いちもんいっとう)の意味と使い方

「一問一答」意味と読み方 【表記】一問一答 【読み】いちもんいっとう 【ローマ字】ICHIMONNITTOU 【意味】 一人が質問し、相手がそれを答えるという形を繰り返すこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『春秋左氏伝...

東走西馳(とうそうせいち)の意味と使い方

「東走西馳」意味と読み方 【表記】東走西馳 【読み】とうそうせいち 【ローマ字】TOUSOUSEICHI 【意味】 仕事や用事などの目的を果たすために、あっちへこっちへと忙しく走り回ること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「走」と「馳」...

上援下推(じょうえんかすい)の意味と使い方

「上援下推」意味と読み方 【表記】上援下推 【読み】じょうえんかすい 【ローマ字】JOUENNKASUI 【意味】 上の者から引き立てられ、下の者から推挙されること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「援」は引っ張る、登用する。「推」はす...

困知勉行(こんちべんこう)の意味と使い方

「困知勉行」意味と読み方 【表記】困知勉行 【読み】こんちべんこう 【ローマ字】KONNCHIBENNKOU 【意味】 才能に恵まれない者が発憤し、ひたむきに努力を重ねること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『中庸(ちゅ...

柔和温順(にゅうわおんじゅん)の意味と使い方

「柔和温順」意味と読み方 【表記】柔和温順 【読み】にゅうわおんじゅん 【ローマ字】NYUUWAONNJUNN 【意味】 優しくおとなしくて素直なこと。優しく穏やかなこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「柔和」は、優しい。おとなしい。...

寒煖饑飽(かんだんきほう)の意味と使い方

「寒煖饑飽」意味と読み方 【表記】寒煖饑飽 【読み】かんだんきほう 【ローマ字】KANNDANNKIHOU 【意味】 寒さ、暖かさ、飢え、満腹といった日常生活の苦しみや楽しみのこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「寒煖」は、寒さと暖か...

筆耕硯田(ひっこうけんでん)の意味と使い方

「筆耕硯田」意味と読み方 【表記】筆耕硯田 【読み】ひっこうけんでん 【ローマ字】HIKKOUKENNDENN 【意味】 文筆を生業(なりわい)として暮らしを立てること。「硯」はすずりの意で、文筆家の硯を農民の田に見立て、耕に対応させた...

一言隻句(いちげんせきく)の意味と使い方

「一言隻句」意味と読み方 【表記】一言隻句 【読み】いちげんせきく 【ローマ字】ICHIGENNSEKIKU 【意味】 ほんの短いことば。ちょっとしたことば。 詳細 注釈、由来 【注釈】「隻句」は、わずかな言葉。「いちごんせきく」と...
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