き強幹弱枝(きょうかんじゃくし)の意味と使い方 「強幹弱枝」意味と読み方 【表記】強幹弱枝 【読み】きょうかんじゃくし 【ローマ字】KYOUKANNJAKUSHI 【意味】 地方の権限をおさえて中央の権力を強くすること。もとを強くし、末端を弱くする意から。「幹」は中央政府・帝室のたと...き
ち頂天立地(ちょうてんりっち)の意味と使い方 「頂天立地」意味と読み方 【表記】頂天立地 【読み】ちょうてんりっち 【ローマ字】CHOUTENNRICCHI 【意味】 独立の気概をもってだれにも頼らず生きているさま。天を頂(いただ)いて地に立つ意。「―の志」〈『五灯会元(ゴトウエゲ...ち
え益者三友(えきしゃさんゆう)の意味と使い方 「益者三友」意味と読み方 【表記】益者三友 【読み】えきしゃさんゆう 【ローマ字】EKISHASANNYUU 【意味】 交際して有益な三種類の友人のこと。「三友」は正直な人・誠実な人・博識な人。〈『論語』〉 詳細 注釈、由来 【注釈...え
い一衣帯水(いちいたいすい)の意味と使い方 「一衣帯水」意味と読み方 【表記】一衣帯水 【読み】いちいたいすい 【ローマ字】ICHIITAISUI 【意味】 わずかなへだたりのたとえ。一筋の帯のように細く長い川や海。転じて、二つのものが、その間に狭い隔てがあるだけで、きわめて近接...い
き箕山之志(きざんのこころざし)の意味と使い方 「箕山之志」意味と読み方 【表記】箕山之志 【読み】きざんのこころざし 【ローマ字】KIZANNNOKOKOROZASHI 【意味】 世間での名声と利益を捨て、世間との接触を避けて信念を守ろうとすること。 詳細 注釈、由来 【注釈】...き
こ狐狸妖怪(こりようかい)の意味と使い方 「狐狸妖怪」意味と読み方 【表記】狐狸妖怪 【読み】こりようかい 【ローマ字】KORIYOUKAI 【意味】 人をたぶらかせたり悪事を働く怪しげな化け物のこと。また、人をだまして、こそこそと悪事を働く者のたとえ。 詳細 注釈、由来 ...こ
か夏下冬上(かかとうじょう)の意味と使い方 「夏下冬上」意味と読み方 【表記】夏下冬上 【読み】かかとうじょう 【ローマ字】KAKATOUJOU 【意味】 炭火のおこし方。火種(ひだね)を夏は下に、冬は上にしかけると火がつきやすいということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― ...か
は波瀾万丈(はらんばんじょう)の意味と使い方 「波瀾万丈」意味と読み方 【表記】波瀾万丈 【読み】はらんばんじょう 【ローマ字】HARANNBANNJOU 【意味】 物事の変化が激しく、劇的であるさま。「万丈」はきわめて高いこと、深いこと。「―の生涯」 詳細 注釈、由来 【注釈...は
こ小春日和(こはるびより)の意味と使い方 「小春日和」意味と読み方 【表記】小春日和 【読み】こはるびより 【ローマ字】KOHARUBIYORI 【意味】 晩秋から初冬にかけて、春のように穏やかで暖かい天候のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「小春」は、初冬の、穏やかで暖か...こ
せ浅学非才(せんがくひさい)の意味と使い方 「浅学非才」意味と読み方 【表記】浅学非才 【読み】せんがくひさい 【ローマ字】SENNGAKUHISAI 【意味】 浅い学識と、乏しい才能。浅知短才。自分のことを謙遜していう言葉。 詳細 注釈、由来 【注釈】「浅学」は修練が足りず...せ