枝葉末節(しようまっせつ)の意味と使い方

「枝葉末節」意味と読み方 【表記】枝葉末節 【読み】しようまっせつ 【ローマ字】SHIYOUMASSETSU 【意味】 本質から外れた些細な部分、主要でない物事のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「枝葉」は木の枝と葉、「末節」は木...

原心定罪(げんしんていざい)の意味と使い方

「原心定罪」意味と読み方 【表記】原心定罪 【読み】げんしんていざい 【ローマ字】GENNSHINNTEIZAI 【意味】 人を処断するときは、本人の動機をよく究明し、それに基づいて罪刑を決定するということ。 詳細 注釈、由来 【注...

桂殿蘭宮(けいでんらんきゅう)の意味と使い方

「桂殿蘭宮」意味と読み方 【表記】桂殿蘭宮 【読み】けいでんらんきゅう 【ローマ字】KEIDENNRANNKYUU 【意味】 非常に美しい宮殿のたとえ。「桂」は香木、「蘭」は香草の名。 詳細 注釈、由来 【注釈】「桂」は香木の名。「...

生死不定(しょうじふじょう)の意味と使い方

「生死不定」意味と読み方 【表記】生死不定 【読み】しょうじふじょう 【ローマ字】SHOUJIFUJOU 【意味】 人の生死の定めがたいこと。人の寿命は年齢とは関わりなく、いつどのようにつきるかわからないということ。 詳細 注釈、由来...

他力本願(たりきほんがん)の意味と使い方

「他力本願」意味と読み方 【表記】他力本願 【読み】たりきほんがん 【ローマ字】TARIKIHONNGANN 【意味】 ▽阿弥陀(アミダ)仏の本願の力にすがって、極楽往生すること。〈『教行信証(キョウギョウシンショウ)』〉 詳細 注釈...

巧言乱徳(こうげんらんとく)の意味と使い方

「巧言乱徳」意味と読み方 【表記】巧言乱徳 【読み】こうげんらんとく 【ローマ字】KOUGENNRANNTOKU 【意味】 口先だけのうまい言葉は人を惑わし、ついには徳をも乱すということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】...

迂直之計(うちょくのけい)の意味と使い方

「迂直之計」意味と読み方 【表記】迂直之計 【読み】うちょくのけい 【ローマ字】UCHOKUNOKEI 【意味】 実際的でないように見えて、実は最も現実的で効果のある計略のこと。わざと迂回して敵を安心させ、妨害のないのに乗じ先に到着する...

迅雷風烈(じんらいふうれつ)の意味と使い方

「迅雷風烈」意味と読み方 【表記】迅雷風烈 【読み】じんらいふうれつ 【ローマ字】JINNRAIFUURETSU 【意味】 激しい雷と猛烈な風。事態が急激に変わるさま。行動が素早いさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「迅雷」は、激しい...

医食同源(いしょくどうげん)の意味と使い方

「医食同源」意味と読み方 【表記】医食同源 【読み】いしょくどうげん 【ローマ字】ISHOKUDOUGENN 【意味】 医薬も食事も、ともに人の健康を維持するためのもので、その根源は同じであるとする考え方。ふだんの食事に注意することが、...

気韻生動(きいんせいどう)の意味と使い方

「気韻生動」意味と読み方 【表記】気韻生動 【読み】きいんせいどう 【ローマ字】KIINNSEIDOU 【意味】 絵画や文章などに生き生きとした気品や情趣があふれていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「気韻」は、気高いおもむき、気...
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