一切衆生(いっさいしゅじょう)の意味と使い方

「一切衆生」意味と読み方 【表記】一切衆生 【読み】いっさいしゅじょう 【ローマ字】ISSAISHUJOU 【意味】 仏教で、この世に生きている全てのもの。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】仏教語の一つ。...

天地開闢(てんちかいびゃく)の意味と使い方

「天地開闢」意味と読み方 【表記】天地開闢 【読み】てんちかいびゃく 【ローマ字】TENNCHIKAIBYAKU 【意味】 この世の始まり。世界の初め。天地創造のこと。「開闢」は開き分かれること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「開闢」...

水天髣髴(すいてんほうふつ)の意味と使い方

「水天髣髴」意味と読み方 【表記】水天髣髴 【読み】すいてんほうふつ 【ローマ字】SUITENNHOUFUTSU 【意味】 遠い水平線のあたりで、水と空との境がはっきりせず、ぼんやりしていて定かでないこと。 詳細 注釈、由来 【注...

朝秦暮楚(ちょうしんぼそ)の意味と使い方

「朝秦暮楚」意味と読み方 【表記】朝秦暮楚 【読み】ちょうしんぼそ 【ローマ字】CHOUSHINNBOSO 【意味】 住所が定まらず世を流浪するたとえ。また、主義・主張が一定でないたとえ。朝は中国北西の秦(シン)の国にいて、夕方は南の楚...

不朽不滅(ふきゅうふめつ)の意味と使い方

「不朽不滅」意味と読み方 【表記】不朽不滅 【読み】ふきゅうふめつ 【ローマ字】FUKYUUFUMETSU 【意味】 永久に朽ちたり滅んだりしないこと。「ピカソの作品は―だ」 詳細 注釈、由来 【注釈】「朽滅きゅうめつ」(朽ち滅びる...

運否天賦(うんぷてんぷ)の意味と使い方

「運否天賦」意味と読み方 【表記】運否天賦 【読み】うんぷてんぷ 【ローマ字】UNNPUTENNPU 【意味】 人の運命は天の定めによるものであるということ。また、運を天にまかせること。「運否」は運のあるなしの意。「天賦」は、天からの割...

朝令暮改(ちょうれいぼかい)の意味と使い方

「朝令暮改」意味と読み方 【表記】朝令暮改 【読み】ちょうれいぼかい 【ローマ字】CHOUREIBOKAI 【意味】 法令などがすぐに変更されて定まらず、あてにならないこと。朝出された命令が、夕方には改められる意から。〈『漢書(カンジョ...

量才録用(りょうさいろくよう)の意味と使い方

「量才録用」意味と読み方 【表記】量才録用 【読み】りょうさいろくよう 【ローマ字】RYOUSAIROKUYOU 【意味】 人それぞれがもっている才能をよく考えて、ふさわしい地位に登用すること。「録用」は、あげ用いる意。〈蘇軾(ソショク...

牛頭馬頭(ごずめず)の意味と使い方

「牛頭馬頭」意味と読み方 【表記】牛頭馬頭 【読み】ごずめず 【ローマ字】GOZUMEZU 【意味】 仏教で、体は人間だが、頭は牛や馬であるという地獄の獄卒。また、地獄で罪人を責めさいなむ鬼のように、情け容赦のない人のこと。 詳細 注...

飲河満腹(いんがまんぷく)の意味と使い方

「飲河満腹」意味と読み方 【表記】飲河満腹 【読み】いんがまんぷく 【ローマ字】INNGAMANNPUKU 【意味】 自分の身分をわきまえ、安らかに暮らすさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『荘子』 【語源・由来】どぶ...
タイトルとURLをコピーしました