墨子兼愛(ぼくしけんあい)の意味と使い方

「墨子兼愛」意味と読み方 【表記】墨子兼愛 【読み】ぼくしけんあい 【ローマ字】BOKUSHIKENNAI 【意味】 だれに対しても同じように愛するという墨子の思想のこと。墨子は中国、戦国時代の思想家。「兼愛」は博愛の意。〈『孟子(モウ...

白首窮経(はくしゅきゅうけい)の意味と使い方

「白首窮経」意味と読み方 【表記】白首窮経 【読み】はくしゅきゅうけい 【ローマ字】HAKUSHUKYUUKEI 【意味】 老人になっても経書(ケイショ)を研究すること。「白首」は白髪頭、「窮経」は儒教の経書をきわめる意。〈蘇轍(ソテツ...

行屎走尿(こうしそうにょう)の意味と使い方

「行屎走尿」意味と読み方 【表記】行屎走尿 【読み】こうしそうにょう 【ローマ字】KOUSHISOUNYOU 【意味】 便所に行くこと。転じて、日常生活のこと。ふだんの暮らし。「屎」は大便、「尿」は小便のこと。 詳細 注釈、由来 【...

英雄欺人(えいゆうぎじん)の意味と使い方

「英雄欺人」意味と読み方 【表記】英雄欺人 【読み】えいゆうぎじん 【ローマ字】EIYUUGIJINN 【意味】 英雄は才知にもたけているので、ふつうの人が思いもよらない手段や行動をとるものであるということ。〈『唐詩選』〉「―のはかりご...

武者修行(むしゃしゅぎょう)の意味と使い方

「武者修行」意味と読み方 【表記】武者修行 【読み】むしゃしゅぎょう 【ローマ字】MUSHASHUGYOU 【意味】 利己心がなく公平なこと。「偏」は、かたよること。「―の立場を貫く」 詳細 注釈、由来 【注釈】「武者」は、武士。「...

鵜目鷹目(うのめたかのめ)の意味と使い方

「鵜目鷹目」意味と読み方 【表記】鵜目鷹目 【読み】うのめたかのめ 【ローマ字】UNOMETAKANOME 【意味】 鵜が魚をあさり、鷹が獲物をさがすように、人が熱心に物を探し出そうとするさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出...

山容水態(さんようすいたい)の意味と使い方

「山容水態」意味と読み方 【表記】山容水態 【読み】さんようすいたい 【ローマ字】SANNYOUSUITAI 【意味】 自然の美しい山や川の姿。自然の風景。 詳細 注釈、由来 【注釈】「山容」は、山の姿。「水態」は、川・池・沼・湖...

博学多才(はくがくたさい)の意味と使い方

「博学多才」意味と読み方 【表記】博学多才 【読み】はくがくたさい 【ローマ字】HAKUGAKUTASAI 【意味】 学識が広く、才能が豊かな人のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『晋書』 【語源・由来】― 【故事】...

飛鷹走狗(ひようそうく)の意味と使い方

「飛鷹走狗」意味と読み方 【表記】飛鷹走狗 【読み】ひようそうく 【ローマ字】HIYOUSOUKU 【意味】 タカを飛ばし、イヌを走らせる意で、狩猟をすること。〈『後漢書(ゴカンジョ)』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「飛鷹」はたかを...

毫毛斧柯(ごうもうふか)の意味と使い方

「毫毛斧柯」意味と読み方 【表記】毫毛斧柯 【読み】ごうもうふか 【ローマ字】GOUMOUFUKA 【意味】 災いは小さいうちに取り除いておくべきだということ。芽生えたばかりの小さなものでも、抜かずに放っておくと、倒すのに斧(おの)が必...
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