日常坐臥(にちじょうざが)の意味と使い方

「日常坐臥」意味と読み方 【表記】日常坐臥 【読み】にちじょうざが 【ローマ字】NICHIJOUZAGA 【意味】 ふだんの行動。ひごろの生活。「坐臥」は、すわったり寝たりする意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「日常」は、常日ごろ。「...

狷介孤高(けんかいここう)の意味と使い方

「狷介孤高」意味と読み方 【表記】狷介孤高 【読み】けんかいここう 【ローマ字】KENNKAIKOKOU 【意味】 自分の意志をかたくなに守り、他人と和合しないさま。「孤高」は孤独で世間に超然としたさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】...

五風十雨(ごふうじゅうう)の意味と使い方

「五風十雨」意味と読み方 【表記】五風十雨 【読み】ごふうじゅうう 【ローマ字】GOFUUJUUU 【意味】 五日目に風が吹き、十日目に雨が降り、気候が順当なことから、世の中が太平なたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「十風五雨」と...

大慶至極(たいけいしごく)の意味と使い方

「大慶至極」意味と読み方 【表記】大慶至極 【読み】たいけいしごく 【ローマ字】TAIKEISHIGOKU 【意味】 この上もなくめでたいこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「大慶」は、大いにめでたいこと。「至極」は、この上もないこと...

聖人無夢(せいじんむむ)の意味と使い方

「聖人無夢」意味と読み方 【表記】聖人無夢 【読み】せいじんむむ 【ローマ字】SEIJINNMUMU 【意味】 聖人は思い迷うことがなく、いつも心が平安だから、つまらない夢を見ることはないということ。〈『荘子(ソウジ)』〉 詳細 注釈...

格物究理(かくぶつきゅうり)の意味と使い方

「格物究理」意味と読み方 【表記】格物究理 【読み】かくぶつきゅうり 【ローマ字】KAKUBUTSUKYUURI 【意味】 一つ一つの事物について調べ、道理や法則を深く追求すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「格物」は、物事の道理...

磊落豪宕(らいらくごうとう)の意味と使い方

「磊落豪宕」意味と読み方 【表記】磊落豪宕 【読み】らいらくごうとう 【ローマ字】RAIRAKUGOUTOU 【意味】 心が大きく、小事にこだわらないようす。度量が広く、豪快なようす。 詳細 注釈、由来 【注釈】「磊落」も「豪宕」も...

去華就実(きょかしゅうじつ)の意味と使い方

「去華就実」意味と読み方 【表記】去華就実 【読み】きょかしゅうじつ 【ローマ字】KYOKASHUUJITSU 【意味】 外見の華やかさよりも、実質を重んじること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】花を捨...

草茅危言(そうぼうきげん)の意味と使い方

「草茅危言」意味と読み方 【表記】草茅危言 【読み】そうぼうきげん 【ローマ字】SOUBOUKIGENN 【意味】 民間にいて、為政者に対し正しい意見を主張すること。「危言」は、正しい意見を率直に述べること。〈『袁州州学記(エンシュウシ...

結跏趺坐(けっかふざ)の意味と使い方

「結跏趺坐」意味と読み方 【表記】結跏趺坐 【読み】けっかふざ 【ローマ字】KEKKAFUZA 【意味】 仏教の座法の一つ。左右の足の甲を反対の足の股のつけ根に引きつけて置き、両足の裏が上を向くように組む。「跏」は足の裏、「趺」は足の甲...
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