起承転結(きしょうてんけつ)の意味と使い方

「起承転結」意味と読み方 【表記】起承転結 【読み】きしょうてんけつ 【ローマ字】KISHOUTENNKETSU 【意味】 文章などの構成法。また、物事の展開の仕方や順序のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】絶句は「起句」「承句」「転...

桑土綢繆(そうどちゅうびゅう)の意味と使い方

「桑土綢繆」意味と読み方 【表記】桑土綢繆 【読み】そうどちゅうびゅう 【ローマ字】SOUDOCHUUBYUU 【意味】 災難を未然に防ぐために、事前に準備しておくこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『詩経』 【語源・...

水清無魚(すいせいむぎょ)の意味と使い方

「水清無魚」意味と読み方 【表記】水清無魚 【読み】すいせいむぎょ 【ローマ字】SUISEIMUGYO 【意味】 潔白で厳しすぎるよりも寛大な思いやりの態度が大切であること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『後漢書』 【...

庸中佼佼(ようちゅうのこうこう)の意味と使い方

「庸中佼佼」意味と読み方 【表記】庸中佼佼 【読み】ようちゅうのこうこう 【ローマ字】YOUCHUUNOKOUKOU 【意味】 平凡な人々の中で、やや勝っている者のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「庸」は凡庸、平凡の意。「佼」は勝...

凄凄切切(せいせいせつせつ)の意味と使い方

「凄凄切切」意味と読み方 【表記】凄凄切切 【読み】せいせいせつせつ 【ローマ字】SEISEISETSUSETSU 【意味】 非常に寂しく悲しいさま。「山から吹く晩秋の風は―としている」 詳細 注釈、由来 【注釈】「凄切」がきわめて...

無明世界(むみょうせかい)の意味と使い方

「無明世界」意味と読み方 【表記】無明世界 【読み】むみょうせかい 【ローマ字】MUMYOUSEKAI 【意味】 煩悩にとらわれた迷いの世界の意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「無明」は、真理にくらい無知のことで、もっとも根本的な煩悩...

頽堕委靡(たいだいび)の意味と使い方

「頽堕委靡」意味と読み方 【表記】頽堕委靡 【読み】たいだいび 【ローマ字】TAIDAIBI 【意味】 体力や気力などが、しだいにおとろえていくこと。「頽堕」はくずれ落ちる、「委靡」はおとろえ弱る意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「頽...

頭髪上指(とうはつじょうし)の意味と使い方

「頭髪上指」意味と読み方 【表記】頭髪上指 【読み】とうはつじょうし 【ローマ字】TOUHATSUJOUSHI 【意味】 激しく怒るさま。怒りと緊張で、髪の毛が上方を指して逆立つこと。〈『史記』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「上指」...

竜門点額(りゅうもんてんがく)の意味と使い方

「竜門点額」意味と読み方 【表記】竜門点額 【読み】りゅうもんてんがく 【ローマ字】RYUUMONNTENNGAKU 【意味】 昔、中国で、官吏登用試験である進士の試験に落第して帰ること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「竜門」は、黄河...

攻城略地(こうじょうりゃくち)の意味と使い方

「攻城略地」意味と読み方 【表記】攻城略地 【読み】こうじょうりゃくち 【ローマ字】KOUJOURYAKUCHI 【意味】 城を攻略し、市街地を侵略すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「城を攻め地を略す」。 【出典元】― 【語源...
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