じ熟慮断行（じゅくりょだんこう）の意味と使い方
「熟慮断行」意味と読み方 【表記】熟慮断行 【読み】じゅくりょだんこう 【ローマ字】JUKURYODANNKOU 【意味】 十分に時間をかけて考えた上で、思い切って実行すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「熟慮」は不足がないように...
じち枕戈待旦（ちんかたいたん）の意味と使い方
「枕戈待旦」意味と読み方 【表記】枕戈待旦 【読み】ちんかたいたん 【ローマ字】CHINNKATAITANN 【意味】 戦いの準備を、常に怠らないたとえ。戈(ほこ)を枕(まくら)にして寝て、朝を待つ意から。〈『晋書(シンジョ)』〉 詳...
さ山紫水明（さんしすいめい）の意味と使い方
「山紫水明」意味と読み方 【表記】山紫水明 【読み】さんしすいめい 【ローマ字】SANNSHISUIMEI 【意味】 自然の景観が清らかで美しいこと。日の光に照らされ山が紫にかすみ、川の流れがすきとおって美しく見える意。「―の地」 ...
く桑原桑原（くわばらくわばら）の意味と使い方
「桑原桑原」意味と読み方 【表記】桑原桑原 【読み】くわばらくわばら 【ローマ字】KUWABARAKUWABARA 【意味】 雷鳴の時、落雷を避ける呪文として用いる語。また、一般に忌まわしいことを避けるためにも言う。 詳細 注釈、由来...
ぶ文従字順（ぶんじゅうじじゅん）の意味と使い方
「文従字順」意味と読み方 【表記】文従字順 【読み】ぶんじゅうじじゅん 【ローマ字】BUNNJUUJIJUNN 【意味】 文章表現と文字づかいが穏やかでほどよいこと。〈韓愈(カンユ)の文〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「文ぶん従したが...
ら磊々落々（らいらいらくらく）の意味と使い方
「磊々落々」意味と読み方 【表記】磊々落々 【読み】らいらいらくらく 【ローマ字】RAIRAIRAKURAKU 【意味】 心が非常に大きく朗らかなこと。小さなことにこだわらないさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『晋書...
ぼ忘憂之物（ぼうゆうのもの）の意味と使い方
「忘憂之物」意味と読み方 【表記】忘憂之物 【読み】ぼうゆうのもの 【ローマ字】BOUYUUNOMONO 【意味】 酒のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】不安を忘れることができるものという意味から。...
さ才気煥発（さいきかんぱつ）の意味と使い方
「才気煥発」意味と読み方 【表記】才気煥発 【読み】さいきかんぱつ 【ローマ字】SAIKIKANNPATSU 【意味】 機転が利(き)き、才能があふれ出ること。「煥発」は光り輝き表面に表れるさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「才気...
ぎ尭風舜雨（ぎょうふうしゅんう）の意味と使い方
「尭風舜雨」意味と読み方 【表記】尭風舜雨 【読み】ぎょうふうしゅんう 【ローマ字】GYOUFUUSHUNNU 【意味】 尭帝や舜帝の恵みや恩沢を風雨にたとえていう語。転じて、太平の世。 詳細 注釈、由来 【注釈】「尭」「舜」は、中...
く空空寂寂（くうくうじゃくじゃく）の意味と使い方
「空空寂寂」意味と読み方 【表記】空空寂寂 【読み】くうくうじゃくじゃく 【ローマ字】KUUKUUJAKUJAKU 【意味】 空虚で静寂なさま。煩悩などがなく、無心で執着しないさま。無我の境地。「空寂」を強調した語。もと仏教の語。 詳...