飲水思源(いんすいしげん)の意味と使い方

「飲水思源」意味と読み方 【表記】飲水思源 【読み】いんすいしげん 【ローマ字】INNSUISHIGENN 【意味】 物事の基本を忘れないという戒めの語。また、他人から受けた恩を忘れてはいけないという戒めの語。 詳細 注釈、由来 【...

蔓草寒煙(まんそうかんえん)の意味と使い方

「蔓草寒煙」意味と読み方 【表記】蔓草寒煙 【読み】まんそうかんえん 【ローマ字】MANNSOUKANNENN 【意味】 はびこる草と寂しい煙と。古跡などの荒れたてたさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「蔓草」は茎がつる状に伸びる草の...

薪尽火滅(しんじんかめつ)の意味と使い方

「薪尽火滅」意味と読み方 【表記】薪尽火滅 【読み】しんじんかめつ 【ローマ字】SHINNJINNKAMETSU 【意味】 人が亡くなること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「薪尽」はたきぎがなくなること。「火滅」は火が消える意。仏教で...

四百四病(しひゃくしびょう)の意味と使い方

「四百四病」意味と読み方 【表記】四百四病 【読み】しひゃくしびょう 【ローマ字】SHIHYAKUSHIBYOU 【意味】 人のかかるあらゆる病気。数多くの病気。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】仏教語。...

津津浦浦(つつうらうら)の意味と使い方

「津津浦浦」意味と読み方 【表記】津津浦浦 【読み】つつうらうら 【ローマ字】TSUTSUURAURA 【意味】 国中どこでも。全国のすみずみ。「この話は―に広まっている」 詳細 注釈、由来 【注釈】「津」は港、「浦」は海岸や海辺...

飲灰洗胃(いんかいせんい)の意味と使い方

「飲灰洗胃」意味と読み方 【表記】飲灰洗胃 【読み】いんかいせんい 【ローマ字】INNKAISENNI 【意味】 胃袋の中の汚いものを灰で洗い清めるように、自分の過去を悔い、心を改めて出直すこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【...

松柏之操(しょうはくのみさお)の意味と使い方

「松柏之操」意味と読み方 【表記】松柏之操 【読み】しょうはくのみさお 【ローマ字】SHOUHAKUNOMISAO 【意味】 困難な状況下でも節操を変えない意志の強さのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・...

混水模魚(こんすいもぎょ)の意味と使い方

「混水模魚」意味と読み方 【表記】混水模魚 【読み】こんすいもぎょ 【ローマ字】KONNSUIMOGYO 【意味】 その場の混乱に乗じて利益を得ること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】水をかき混ぜて逃げ...

才気煥発(さいきかんぱつ)の意味と使い方

「才気煥発」意味と読み方 【表記】才気煥発 【読み】さいきかんぱつ 【ローマ字】SAIKIKANNPATSU 【意味】 機転が利(き)き、才能があふれ出ること。「煥発」は光り輝き表面に表れるさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「才気...

内疎外親(ないそがいしん)の意味と使い方

「内疎外親」意味と読み方 【表記】内疎外親 【読み】ないそがいしん 【ローマ字】NAISOGAISHINN 【意味】 内心ではうとましく思っているが、表面上、親しげに装うこと。〈『韓詩外伝(カンシガイデン)』〉 詳細 注釈、由来 【...
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