見微知著(けんびちちょ)の意味と使い方

「見微知著」意味と読み方 【表記】見微知著 【読み】けんびちちょ 【ローマ字】KENNBICHICHO 【意味】 芽生えを見て、全体の姿をつかむ。ちょっとした手掛かり、ヒントから全体の方向や本質を見抜くこと。 詳細 注釈、由来 【注...

居安思危(こあんしき)の意味と使い方

「居安思危」意味と読み方 【表記】居安思危 【読み】こあんしき 【ローマ字】KOANNSHIKI 【意味】 平安無事のときにも、危難に備え、用心を怠らないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― 【故事...

円満具足(えんまんぐそく)の意味と使い方

「円満具足」意味と読み方 【表記】円満具足 【読み】えんまんぐそく 【ローマ字】ENNMANNGUSOKU 【意味】 すべてが十分に満ち足りていて、少しも不足がないこと。「―の表情」 詳細 注釈、由来 【注釈】「円満」は、仏の功徳が...

照猫画虎(しょうびょうがこ)の意味と使い方

「照猫画虎」意味と読み方 【表記】照猫画虎 【読み】しょうびょうがこ 【ローマ字】SHOUBYOUGAKO 【意味】 形式だけを模倣すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『創業』 【語源・由来】猫を参考にして虎を描く...

殷鑑不遠(いんかんふえん)の意味と使い方

「殷鑑不遠」意味と読み方 【表記】殷鑑不遠 【読み】いんかんふえん 【ローマ字】INNKANNFUENN 【意味】 鑑(かんが)みる戒めは、すぐ手近にあるというたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「殷鑑遠からず」と訓読する。 【出...

白馬非馬(はくばひば)の意味と使い方

「白馬非馬」意味と読み方 【表記】白馬非馬 【読み】はくばひば 【ローマ字】HAKUBAHIBA 【意味】 詭弁やこじつけのこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『公孫竜子』白馬論 【語源・由来】中国の戦国時代の公孫竜が...

共同戦線(きょうどうせんせん)の意味と使い方

「共同戦線」意味と読み方 【表記】共同戦線 【読み】きょうどうせんせん 【ローマ字】KYOUDOUSENNSENN 【意味】 本来、主義や主張の異なる二つ以上の団体などが、共通の目的に対して作る、協力する態勢や組織。 詳細 注釈、由来...

星火燎原(せいかりょうげん)の意味と使い方

「星火燎原」意味と読み方 【表記】星火燎原 【読み】せいかりょうげん 【ローマ字】SEIKARYOUGENN 【意味】 はじめは取るに足りないことでも、放っておくと手におえなくなるたとえ。星ほどの小さい火でもやがて野原を焼くまでになると...

罪障消滅(ざいしょうしょうめつ)の意味と使い方

「罪障消滅」意味と読み方 【表記】罪障消滅 【読み】ざいしょうしょうめつ 【ローマ字】ZAISHOUSHOUMETSU 【意味】 仏教で、生まれ変わって極楽へ行くのに妨げとなる悪い行いが、消え去ること。 詳細 注釈、由来 【注釈】―...

栴檀双葉(せんだんのふたば)の意味と使い方

「栴檀双葉」意味と読み方 【表記】栴檀双葉 【読み】せんだんのふたば 【ローマ字】SENNDANNNOFUTABA 【意味】 大成する人は幼少のときからすぐれているというたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「栴檀」は香木の白檀のこと...
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