雪中松柏(せちゅうしょうはく)の意味と使い方

「雪中松柏」意味と読み方 【表記】雪中松柏 【読み】せちゅうしょうはく 【ローマ字】SECHUUSHOUHAKU 【意味】 寒さの厳しい雪の中でも、松や柏は葉の色を変えないことから、時代の流れに変化があっても、志や節操の堅い人のたとえ。...

意気消沈(いきしょうちん)の意味と使い方

「意気消沈」意味と読み方 【表記】意気消沈 【読み】いきしょうちん 【ローマ字】IKISHOUCHINN 【意味】 元気をなくし、しょげかえること。「消沈」は気力がなくなること。「連敗して―する」 詳細 注釈、由来 【注釈】「消沈」...

光風霽月(こうふうせいげつ)の意味と使い方

「光風霽月」意味と読み方 【表記】光風霽月 【読み】こうふうせいげつ 【ローマ字】KOUFUUSEIGETSU 【意味】 心が清らかでわだかまりがなく、さわやかなこと。日の光の中をさわやかに吹く風と、雨上がりの澄みきった空の月の意。「霽...

縫衣浅帯(ほういせんたい)の意味と使い方

「縫衣浅帯」意味と読み方 【表記】縫衣浅帯 【読み】ほういせんたい 【ローマ字】HOUISENNTAI 【意味】 学者や文人のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『荘子』盗跖 【語源・由来】縫腋(ホウエキ)の衣(そでの...

門前成市(もんぜんせいし)の意味と使い方

「門前成市」意味と読み方 【表記】門前成市 【読み】もんぜんせいし 【ローマ字】MONNZENNSEISHI 【意味】 その家に出入りする人が多いようすを言う言葉。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『戦国策』斉 【語源・由...

灰心喪気(かいしんそうき)の意味と使い方

「灰心喪気」意味と読み方 【表記】灰心喪気 【読み】かいしんそうき 【ローマ字】KAISHINNSOUKI 【意味】 失意のあまり元気をなくすこと。「灰心」は火の消えた灰のように元気のない心。「喪気」は元気をなくす意。 詳細 注釈、由...

虹梁鴛瓦(こうりょうえんが)の意味と使い方

「虹梁鴛瓦」意味と読み方 【表記】虹梁鴛瓦 【読み】こうりょうえんが 【ローマ字】KOURYOUENNGA 【意味】 日本の社寺建築で、中央部分を虹のように反り返らせた梁の下に敷き詰められた左右対称の瓦のこと。 詳細 注釈、由来 【...

同気相求(どうきそうきゅう)の意味と使い方

「同気相求」意味と読み方 【表記】同気相求 【読み】どうきそうきゅう 【ローマ字】DOUKISOUKYUU 【意味】 気の合う者同士は互いに求め合い、自然と集うようになること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「同気」は気の合う仲間や同じ...

恍然大悟(こうぜんたいご)の意味と使い方

「恍然大悟」意味と読み方 【表記】恍然大悟 【読み】こうぜんたいご 【ローマ字】KOUZENNTAIGO 【意味】 ぼんやりした中から、ふと思い当たること。疑問が解けて、“はっ”と悟る。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】―...

末法思想(まっぽうしそう)の意味と使い方

「末法思想」意味と読み方 【表記】末法思想 【読み】まっぽうしそう 【ローマ字】MAPPOUSHISOU 【意味】 仏教の歴史観で、釈迦(シャカ)の入滅後、正法(ショウボウ)・像法(ゾウボウ)・末法と時代が移り、末法になると世の中が混乱...
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