寂滅為楽(じゃくめついらく)の意味と使い方

「寂滅為楽」意味と読み方 【表記】寂滅為楽 【読み】じゃくめついらく 【ローマ字】JAKUMETSUIRAKU 【意味】 迷いから解き放たれた悟りの境地に、ほんとうの安楽があるということ。〈『涅槃経(ネハンギョウ)』〉 詳細 注釈、由...

破顔一笑(はがんいっしょう)の意味と使い方

「破顔一笑」意味と読み方 【表記】破顔一笑 【読み】はがんいっしょう 【ローマ字】HAGANNISSHOU 【意味】 顔をほころばせて、にっこりと笑うこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「破顔」は、顔をほころばせて笑うこと。「一笑」は...

彫虫篆刻(ちょうちゅうてんこく)の意味と使い方

「彫虫篆刻」意味と読み方 【表記】彫虫篆刻 【読み】ちょうちゅうてんこく 【ローマ字】CHOUCHUUTENNKOKU 【意味】 取るに足りない小細工。また、文章を作るのに字句ばかりを飾り立てること。虫の形や複雑な篆書の字を刻みつけるよ...

繋風捕影(けいふうほえい)の意味と使い方

「繋風捕影」意味と読み方 【表記】繋風捕影 【読み】けいふうほえい 【ローマ字】KEIFUUHOEI 【意味】 風をつなぎ、影を捕らえることから、とりとめのない話や当てにならないたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「繋」は、つなぎと...

乱暴狼藉(らんぼうろうぜき)の意味と使い方

「乱暴狼藉」意味と読み方 【表記】乱暴狼藉 【読み】らんぼうろうぜき 【ローマ字】RANNBOUROUZEKI 【意味】 荒々しい振る舞いや無法をはたらくこと。「狼藉」は「乱暴」と同意で、同じ意味の語を重ねて意味を強めた表現。「どんな理...

無事安穏(ぶじあんのん)の意味と使い方

「無事安穏」意味と読み方 【表記】無事安穏 【読み】ぶじあんのん 【ローマ字】BUJIANNNONN 【意味】 何事もなくすべてが安らかで穏やかなこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― 【故事】― ...

台風一過(たいふういっか)の意味と使い方

「台風一過」意味と読み方 【表記】台風一過 【読み】たいふういっか 【ローマ字】TAIFUUIKKA 【意味】 ▽台風が一気に通り過ぎること。「―、青空が広がる」 ▽嵐のような大騒ぎがおさまって、平静になることのたとえ。「孫たちが帰った...

時機到来(じきとうらい)の意味と使い方

「時機到来」意味と読み方 【表記】時機到来 【読み】じきとうらい 【ローマ字】JIKITOURAI 【意味】 よい機会がやってくること。チャンスが巡ってきたこと。しおどきの意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「時機」はよい機会のことで、...

天真爛漫(てんしんらんまん)の意味と使い方

「天真爛漫」意味と読み方 【表記】天真爛漫 【読み】てんしんらんまん 【ローマ字】TENNSHINNRANNMANN 【意味】 いつわり飾らず純真な生まれつきの心そのままで、明るく無邪気なさま。「天真」は自然のままの心情の意。「爛漫」は...

巧遅拙速(こうちせっそく)の意味と使い方

「巧遅拙速」意味と読み方 【表記】巧遅拙速 【読み】こうちせっそく 【ローマ字】KOUCHISESSOKU 【意味】 上手で遅いよりも、下手でも速いほうがいいということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「孫子の兵法」に由来。孫子の兵法の...
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