形影相同(けいえいそうどう)の意味と使い方

「形影相同」意味と読み方 【表記】形影相同 【読み】けいえいそうどう 【ローマ字】KEIEISOUDOU 【意味】 心が正しければ、行いも正しいというたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『列子』説符 【語源・由来】形...

素車白馬(そしゃはくば)の意味と使い方

「素車白馬」意味と読み方 【表記】素車白馬 【読み】そしゃはくば 【ローマ字】SOSHAHAKUBA 【意味】 古代中国で葬儀に用いられた馬車。転じて、死を覚悟して降伏・謝罪すること。「素車」は飾りのない白木の車、「白馬」はそれを引く白...

三寒四温(さんかんしおん)の意味と使い方

「三寒四温」意味と読み方 【表記】三寒四温 【読み】さんかんしおん 【ローマ字】SANNKANNSHIONN 【意味】 冬季に寒い日が三日続くと、次に暖かい日が四日ほど続くという気象現象。これが繰り返されて、徐々に暖かい季節がくるという...

師資相承(ししそうしょう)の意味と使い方

「師資相承」意味と読み方 【表記】師資相承 【読み】ししそうしょう 【ローマ字】SHISHISOUSHOU 【意味】 師の教えを受け継ぐこと。また、師から弟子へ学問や技芸などを伝えていくこと。「師資」は師匠・先生。また、師匠と弟子。 ...

以耳代目(いじだいもく)の意味と使い方

「以耳代目」意味と読み方 【表記】以耳代目 【読み】いじだいもく 【ローマ字】IJIDAIMOKU 【意味】 実際には見ていないのに聞いただけで見たことにする。他人の報告をそのまま信用すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出...

背徳没倫(はいとくぼつりん)の意味と使い方

「背徳没倫」意味と読み方 【表記】背徳没倫 【読み】はいとくぼつりん 【ローマ字】HAITOKUBOTSURINN 【意味】 道徳に背き、人としての道に外れること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「徳に背き倫を没す」と訓読する。「背徳」...

麻中之蓬(まちゅうのよもぎ)の意味と使い方

「麻中之蓬」意味と読み方 【表記】麻中之蓬 【読み】まちゅうのよもぎ 【ローマ字】MACHUUNOYOMOGI 【意味】 教育にはよい環境が必要だというたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『荀子』勧学 【語源・由来】...

多感多愁(たかんたしゅう)の意味と使い方

「多感多愁」意味と読み方 【表記】多感多愁 【読み】たかんたしゅう 【ローマ字】TAKANNTASHUU 【意味】 物事に感じやすく、憂いが多いこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「多感」は、物事に感じやすいこと。「多愁」は、憂いが多...

禽獣夷狄(きんじゅういてき)の意味と使い方

「禽獣夷狄」意味と読み方 【表記】禽獣夷狄 【読み】きんじゅういてき 【ローマ字】KINNJUUITEKI 【意味】 中国周辺に住む、文化や風俗の異なる異民族を卑しんでいう語。 詳細 注釈、由来 【注釈】「禽獣」は、鳥やけだもの。「...

是非善悪(ぜひぜんあく)の意味と使い方

「是非善悪」意味と読み方 【表記】是非善悪 【読み】ぜひぜんあく 【ローマ字】ZEHIZENNAKU 【意味】 正しいことと正しくないこと。善いことと悪いこと。「相手によって―の判断を変えてはならない」 詳細 注釈、由来 【注釈】「...
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