一族郎党(いちぞくろうとう)の意味と使い方

「一族郎党」意味と読み方 【表記】一族郎党 【読み】いちぞくろうとう 【ローマ字】ICHIZOKUROUTOU 【意味】 血縁関係にある同族とその家来。また、有力者とその取り巻きなどについてもいう。「―を引き連れて参加した」 詳細 注...

無味無臭(むみむしゅう)の意味と使い方

「無味無臭」意味と読み方 【表記】無味無臭 【読み】むみむしゅう 【ローマ字】MUMIMUSHUU 【意味】 味もにおいもない、つまり全く面白みがないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― 【故事】―...

十万億土(じゅうまんおくど)の意味と使い方

「十万億土」意味と読み方 【表記】十万億土 【読み】じゅうまんおくど 【ローマ字】JUUMANNOKUDO 【意味】 死んだ人が行くといわれている非常に遠いところ。極楽浄土。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由...

快刀乱麻(かいとうらんま)の意味と使い方

「快刀乱麻」意味と読み方 【表記】快刀乱麻 【読み】かいとうらんま 【ローマ字】KAITOURANNMA 【意味】 もつれた麻を刀で断ち切るように、複雑にこじれて紛糾していることを見事に処理するようすのたとえ。 詳細 注釈、由来 【...

自由奔放(じゆうほんぽう)の意味と使い方

「自由奔放」意味と読み方 【表記】自由奔放 【読み】じゆうほんぽう 【ローマ字】JIYUUHONNPOU 【意味】 何の気がねなしに、自由にふるまうこと。または、規範や世間の常識にとらわれることなく、自分の思いのままに物事を行うこと。 ...

伯楽一顧(はくらくのいっこ)の意味と使い方

「伯楽一顧」意味と読み方 【表記】伯楽一顧 【読み】はくらくのいっこ 【ローマ字】HAKURAKUNOIKKO 【意味】 賢者が名君・賢相に見出されて重用されることのたとえ。また、世にうもれていた人が、実力者にその才能を見出され力を発揮...

絶巧棄利(ぜっこうきり)の意味と使い方

「絶巧棄利」意味と読み方 【表記】絶巧棄利 【読み】ぜっこうきり 【ローマ字】ZEKKOUKIRI 【意味】 技巧で作られたものを捨て去り、利益を求めることをやめて、素朴な生活をすること。〈『老子』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】― ...

英俊豪傑(えいしゅんごうけつ)の意味と使い方

「英俊豪傑」意味と読み方 【表記】英俊豪傑 【読み】えいしゅんごうけつ 【ローマ字】EISHUNNGOUKETSU 【意味】 人並みはずれた才知に能力・胆力を合わせもったすぐれた人物のこと。〈『淮南子(エナンジ)』〉「彼は、まれに見る―...

天地玄黄(てんちげんこう)の意味と使い方

「天地玄黄」意味と読み方 【表記】天地玄黄 【読み】てんちげんこう 【ローマ字】TENNCHIGENNKOU 【意味】 天は黒色、地は黄色であること。天地、また、宇宙のこと。中国、梁(リョウ)の周興嗣(シュウコウシ)がつくった「千字文(...

白馬非馬(はくばひば)の意味と使い方

「白馬非馬」意味と読み方 【表記】白馬非馬 【読み】はくばひば 【ローマ字】HAKUBAHIBA 【意味】 詭弁やこじつけのこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『公孫竜子』白馬論 【語源・由来】中国の戦国時代の公孫竜が...
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