意趣遺恨(いしゅいこん)の意味と使い方

「意趣遺恨」意味と読み方 【表記】意趣遺恨 【読み】いしゅいこん 【ローマ字】ISHUIKONN 【意味】 何かの手段で晴らさずにはいられないような、忘れ難い恨み。 詳細 注釈、由来 【注釈】「意趣」は、心の状態。意向。ここでは、日...

衆生済度(しゅじょうさいど)の意味と使い方

「衆生済度」意味と読み方 【表記】衆生済度 【読み】しゅじょうさいど 【ローマ字】SHUJOUSAIDO 【意味】 人々に悩みを救い、悟りを得させること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】仏教語の一つ。「...

廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)の意味と使い方

「廃仏毀釈」意味と読み方 【表記】廃仏毀釈 【読み】はいぶつきしゃく 【ローマ字】HAIBUTSUKISHAKU 【意味】 仏教を廃止すること。わが国では明治政府が、伊勢(いせ)神宮を皇室の宗廟(ソウビョウ)とする国家神道政策を進めたと...

規矩準縄(きくじゅんじょう)の意味と使い方

「規矩準縄」意味と読み方 【表記】規矩準縄 【読み】きくじゅんじょう 【ローマ字】KIKUJUNNJOU 【意味】 物事や行為の標準・法則となるもののたとえ。「準」は水平を測る水準器、「縄」は直線を引く墨縄(すみなわ)。〈『孟子(モウシ...

無病呻吟(むびょうしんぎん)の意味と使い方

「無病呻吟」意味と読み方 【表記】無病呻吟 【読み】むびょうしんぎん 【ローマ字】MUBYOUSHINNGINN 【意味】 病気になっているわけではないのに苦しそうにすること。または、取り立てるほどのことでもないのに、大げさに騒ぎ立てる...

孤雲野鶴(こうんやかく)の意味と使い方

「孤雲野鶴」意味と読み方 【表記】孤雲野鶴 【読み】こうんやかく 【ローマ字】KOUNNYAKAKU 【意味】 世俗を離れた隠者のたとえ。また、世俗の名利などから遠ざかった者のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「孤雲」は、他に離れ...

晏子之御(あんしのぎょ)の意味と使い方

「晏子之御」意味と読み方 【表記】晏子之御 【読み】あんしのぎょ 【ローマ字】ANNSHINOGYO 【意味】 低い地位に満足して得意がる小人物。また、主人の権威を笠にきて威張ることのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典...

光陰如箭(こういんじょぜん)の意味と使い方

「光陰如箭」意味と読み方 【表記】光陰如箭 【読み】こういんじょぜん 【ローマ字】KOUINNJOZENN 【意味】 月日が過ぎるのは早いというたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『禅門諸祖偈頌』 【語源・由来】長い...

無用之用(むようのよう)の意味と使い方

「無用之用」意味と読み方 【表記】無用之用 【読み】むようのよう 【ローマ字】MUYOUNOYOU 【意味】 一目見た時は役に立たないと思っていたものが、重要な働きをすること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『老子』「一...

物見遊山(ものみゆさん)の意味と使い方

「物見遊山」意味と読み方 【表記】物見遊山 【読み】ものみゆさん 【ローマ字】MONOMIYUSANN 【意味】 見物して遊び回ること。観光旅行。 詳細 注釈、由来 【注釈】「遊山」は、気晴らしに外出すること。「遊山」は山や野に遊ぶ...
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