眼光紙背(がんこうしはい)の意味と使い方

「眼光紙背」意味と読み方 【表記】眼光紙背 【読み】がんこうしはい 【ローマ字】GANNKOUSHIHAI 【意味】 書を読むとき、字句を解釈するばかりでなく、行間にひそむ深い意味までよく理解することのたとえ。 詳細 注釈、由来 【...

一病息災(いちびょうそくさい)の意味と使い方

「一病息災」意味と読み方 【表記】一病息災 【読み】いちびょうそくさい 【ローマ字】ICHIBYOUSOKUSAI 【意味】 まったく病気知らずの人よりも、持病の一つくらいある人のほうが健康に気を配り、かえって長生きするということ。 ...

造反無道(ぞうはんむどう)の意味と使い方

「造反無道」意味と読み方 【表記】造反無道 【読み】ぞうはんむどう 【ローマ字】ZOUHANNMUDOU 【意味】 体制にそむき、道理にはずれた行為をすること。「無道」は道理に合わない行いをする意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「造...

上下天光(しょうかてんこう)の意味と使い方

「上下天光」意味と読み方 【表記】上下天光 【読み】しょうかてんこう 【ローマ字】SHOUKATENNKOU 【意味】 空と水とが一つになって、明るく輝くさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「上下」は天地、空と水をいう。「天光」は空一...

精神一到(せいしんいっとう)の意味と使い方

「精神一到」意味と読み方 【表記】精神一到 【読み】せいしんいっとう 【ローマ字】SEISHINNITTOU 【意味】 精神を集中して努力すれば、どんなことでもできないことはない、ということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「一到」は集...

気韻生動(きいんせいどう)の意味と使い方

「気韻生動」意味と読み方 【表記】気韻生動 【読み】きいんせいどう 【ローマ字】KIINNSEIDOU 【意味】 絵画や文章などに生き生きとした気品や情趣があふれていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「気韻」は、気高いおもむき、気...

緯武経文(いぶけいぶん)の意味と使い方

「緯武経文」意味と読み方 【表記】緯武経文 【読み】いぶけいぶん 【ローマ字】IBUKEIBUNN 【意味】 学芸と武術の両方を重んじて、政治の土台にすること。文武の両道を兼ねた政治の理想的姿。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出...

奇貨可居(きかかきょ)の意味と使い方

「奇貨可居」意味と読み方 【表記】奇貨可居 【読み】きかかきょ 【ローマ字】KIKAKAKYO 【意味】 好機はうまくとらえて、利用しなければならないというたとえ。珍しい値打ちのある物は貯えておいて、将来値が上がってから売ること。 詳...

精思苦到(せいしくとう)の意味と使い方

「精思苦到」意味と読み方 【表記】精思苦到 【読み】せいしくとう 【ローマ字】SEISHIKUTOU 【意味】 細かに考えて、苦しみの末に行き着いたところ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「精思」は、細かに考え、思いを深くこらすこと。「...

並駕斉駆(へいがせいく)の意味と使い方

「並駕斉駆」意味と読み方 【表記】並駕斉駆 【読み】へいがせいく 【ローマ字】HEIGASEIKU 【意味】 同じ程度の力の者が、互いに張り合って物事に取り組むさま。「駕」は馬車・乗り物、「斉」は等しい意。〈『文心雕竜(ブンシンチョウリ...
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