並駕斉駆(へいがせいく)の意味と使い方

「並駕斉駆」意味と読み方 【表記】並駕斉駆 【読み】へいがせいく 【ローマ字】HEIGASEIKU 【意味】 同じ程度の力の者が、互いに張り合って物事に取り組むさま。「駕」は馬車・乗り物、「斉」は等しい意。〈『文心雕竜(ブンシンチョウリ...

一言隻句(いちげんせきく)の意味と使い方

「一言隻句」意味と読み方 【表記】一言隻句 【読み】いちげんせきく 【ローマ字】ICHIGENNSEKIKU 【意味】 ほんの短いことば。ちょっとしたことば。 詳細 注釈、由来 【注釈】「隻句」は、わずかな言葉。「いちごんせきく」と...

聡明叡知(そうめいえいち)の意味と使い方

「聡明叡知」意味と読み方 【表記】聡明叡知 【読み】そうめいえいち 【ローマ字】SOUMEIEICHI 【意味】 聖人のもつ四つの徳のこと。転じて、生まれつき才能があり、賢くて先々まで見通せること。物事に通暁していて、すぐれた才知がある...

薄志弱行(はくしじゃっこう)の意味と使い方

「薄志弱行」意味と読み方 【表記】薄志弱行 【読み】はくしじゃっこう 【ローマ字】HAKUSHIJAKKOU 【意味】 意志が弱く、実行力に欠けること。「弱行」は決断力や実行力が乏しい意。「―のやから」 詳細 注釈、由来 【注釈】「...

三界無安(さんがいむあん)の意味と使い方

「三界無安」意味と読み方 【表記】三界無安 【読み】さんがいむあん 【ローマ字】SANNGAIMUANN 【意味】 この世に生きることは、苦労が多くて少しも心が安まることがないこと。「無安」は苦しみの多いこと。〈『法華経(ホケキョウ)』...

凄凄切切(せいせいせつせつ)の意味と使い方

「凄凄切切」意味と読み方 【表記】凄凄切切 【読み】せいせいせつせつ 【ローマ字】SEISEISETSUSETSU 【意味】 非常に寂しく悲しいさま。「山から吹く晩秋の風は―としている」 詳細 注釈、由来 【注釈】「凄切」がきわめて...

七転八起(しちてんはっき)の意味と使い方

「七転八起」意味と読み方 【表記】七転八起 【読み】しちてんはっき 【ローマ字】SHICHITENNHAKKI 【意味】 何度倒されても、その度に屈せず起き上がること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「七転び八起き(ななころびやおき)」...

後生菩提(ごしょうぼだい)の意味と使い方

「後生菩提」意味と読み方 【表記】後生菩提 【読み】ごしょうぼだい 【ローマ字】GOSHOUBODAI 【意味】 来世に極楽往生して悟りを開くこと。「菩提」は悟りの境地。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】...

羽化登仙(うかとうせん)の意味と使い方

「羽化登仙」意味と読み方 【表記】羽化登仙 【読み】うかとうせん 【ローマ字】UKATOUSENN 【意味】 酒に酔って心地よい気分になること。体に羽が生え、仙人になって空を飛ぶ意から。〈蘇軾(ソショク)の文〉「―の気分」 詳細 注釈...

冷却期間(れいきゃくきかん)の意味と使い方

「冷却期間」意味と読み方 【表記】冷却期間 【読み】れいきゃくきかん 【ローマ字】REIKYAKUKIKANN 【意味】 情熱や興奮など、高揚した状態を沈めること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「冷却期間を置く」などの形で用いられるこ...
タイトルとURLをコピーしました