先難後獲(せんなんこうかく)の意味と使い方

「先難後獲」意味と読み方 【表記】先難後獲 【読み】せんなんこうかく 【ローマ字】SENNNANNKOUKAKU 【意味】 難事を先にして利益を後回しにする意。利益を得るためには、まず困難なことを行わなければならないという教え。 詳細...

酔生夢死(すいせいむし)の意味と使い方

「酔生夢死」意味と読み方 【表記】酔生夢死 【読み】すいせいむし 【ローマ字】SUISEIMUSHI 【意味】 酒に酔い、夢を見ているように、ぼうっとして一生を送るたとえ。〈『程子遺書(テイシイショ)』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】...

黔驢之技(けんろのぎ)の意味と使い方

「黔驢之技」意味と読み方 【表記】黔驢之技 【読み】けんろのぎ 【ローマ字】KENNRONOGI 【意味】 自分の稚拙な腕前を自覚せずに示して恥をかくこと。また、見かけ倒しの劣った腕前・技量。 詳細 注釈、由来 【注釈】「黔」は地名...

叢蘭秋風(そうらんしゅうふう)の意味と使い方

「叢蘭秋風」意味と読み方 【表記】叢蘭秋風 【読み】そうらんしゅうふう 【ローマ字】SOURANNSHUUFUU 【意味】 つまらない者の妨げによって、りっぱな者が力を発揮できないたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】...

羊頭狗肉(ようとうくにく)の意味と使い方

「羊頭狗肉」意味と読み方 【表記】羊頭狗肉 【読み】ようとうくにく 【ローマ字】YOUTOUKUNIKU 【意味】 見かけはりっぱだが実質が伴わないこと。看板にヒツジの頭をかけながら、実際はイヌの肉を売る意から。「狗」はイヌ。「羊頭を懸...

事事物物(じじぶつぶつ)の意味と使い方

「事事物物」意味と読み方 【表記】事事物物 【読み】じじぶつぶつ 【ローマ字】JIJIBUTSUBUTSU 【意味】 すべての事物。あらゆる物事や現象。 詳細 注釈、由来 【注釈】「事物」のそれぞれの語を重ねて、意味を強めた語。 ...

軽挙妄動(けいきょもうどう)の意味と使い方

「軽挙妄動」意味と読み方 【表記】軽挙妄動 【読み】けいきょもうどう 【ローマ字】KEIKYOMOUDOU 【意味】 事の是非を考えずに、でたらめな感じで軽々しく行動すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「軽挙」は軽々しく動くこと。...

懐才不遇(かいさいふぐう)の意味と使い方

「懐才不遇」意味と読み方 【表記】懐才不遇 【読み】かいさいふぐう 【ローマ字】KAISAIFUGUU 【意味】 物事がうまく進まなくて、地位や境遇に恵まれないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「不遇」は能力はあるが、運がよくないた...

有無相生(うむそうせい)の意味と使い方

「有無相生」意味と読み方 【表記】有無相生 【読み】うむそうせい 【ローマ字】UMUSOUSEI 【意味】 有と無が相対的関係で存在すること。この世のすべては、有があってこそ無があり、無があってこそ有があるという相対関係にあることをいう...

有象無象(うぞうむぞう)の意味と使い方

「有象無象」意味と読み方 【表記】有象無象 【読み】うぞうむぞう 【ローマ字】UZOUMUZOU 【意味】 ▽「有相無相(ウソウムソウ)」に同じ。 ▽形があるものないものすべて。転じて、雑多なつまらない人や物。多くの人を卑しめていう語。...
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