枕戈待旦(ちんかたいたん)の意味と使い方

「枕戈待旦」意味と読み方 【表記】枕戈待旦 【読み】ちんかたいたん 【ローマ字】CHINNKATAITANN 【意味】 戦いの準備を、常に怠らないたとえ。戈(ほこ)を枕(まくら)にして寝て、朝を待つ意から。〈『晋書(シンジョ)』〉 詳...

大人虎変(たいじんこへん)の意味と使い方

「大人虎変」意味と読み方 【表記】大人虎変 【読み】たいじんこへん 【ローマ字】TAIJINNKOHENN 【意味】 すぐれた賢者が、時の流れに合わせて、日に日に自己変革すること。または、すぐれた統治者の制度変革によって、古い制度が新し...

偏旁冠脚(へんぼうかんきゃく)の意味と使い方

「偏旁冠脚」意味と読み方 【表記】偏旁冠脚 【読み】へんぼうかんきゃく 【ローマ字】HENNBOUKANNKYAKU 【意味】 漢字の字形を構成する要素の名称。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】左にある部...

有相執著(うそうしゅうじゃく)の意味と使い方

「有相執著」意味と読み方 【表記】有相執著 【読み】うそうしゅうじゃく 【ローマ字】USOUSHUUJAKU 【意味】 形ある現象の姿にとらわれる心。それらが一切皆空であることを悟らないで執着心を起こすこと。 詳細 注釈、由来 【注...

大賢虎変(たいけんこへん)の意味と使い方

「大賢虎変」意味と読み方 【表記】大賢虎変 【読み】たいけんこへん 【ローマ字】TAIKENNKOHENN 【意味】 すぐれた賢者が、時の流れに合わせて、日々自己変革すること。または、すぐれた統治者の制度変革によって、古い制度が新しくて...

関雎之化(かんしょのか)の意味と使い方

「関雎之化」意味と読み方 【表記】関雎之化 【読み】かんしょのか 【ローマ字】KANNSHONOKA 【意味】 夫婦の仲がむつまじいこと。家庭が平和なこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『詩経』 【語源・由来】水鳥がつ...

仁者楽山(じんしゃらくざん)の意味と使い方

「仁者楽山」意味と読み方 【表記】仁者楽山 【読み】じんしゃらくざん 【ローマ字】JINNSHARAKUZANN 【意味】 仁徳の備わった人は、欲に動かされず心が穏やかでゆったりとしているので、おのずから安定したどっしりとした山を愛する...

被髪佯狂(ひはつようきょう)の意味と使い方

「被髪佯狂」意味と読み方 【表記】被髪佯狂 【読み】ひはつようきょう 【ローマ字】HIHATSUYOUKYOU 【意味】 髪を振り乱して、気がふれた人のふりをすること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「佯狂」は狂っているかのように見せか...

大味必淡(たいみひったん)の意味と使い方

「大味必淡」意味と読み方 【表記】大味必淡 【読み】たいみひったん 【ローマ字】TAIMIHITTANN 【意味】 淡白なものこそほんとうにおいしく、人々に長く好まれるものだということ。「大味」は非常によい味、「淡」はうすくあっさりして...

十万億土(じゅうまんおくど)の意味と使い方

「十万億土」意味と読み方 【表記】十万億土 【読み】じゅうまんおくど 【ローマ字】JUUMANNOKUDO 【意味】 死んだ人が行くといわれている非常に遠いところ。極楽浄土。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由...
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