永字八法(えいじはっぽう)の意味と使い方

「永字八法」意味と読み方 【表記】永字八法 【読み】えいじはっぽう 【ローマ字】EIJIHAPPOU 【意味】 「永」の一字に、漢字の筆づかいの基本となる八通りの筆法が含まれているという書の教え。 詳細 注釈、由来 【注釈】「永字」...

独立独歩(どくりつどっぽ)の意味と使い方

「独立独歩」意味と読み方 【表記】独立独歩 【読み】どくりつどっぽ 【ローマ字】DOKURITSUDOPPO 【意味】 ▽他人の力を借りず、束縛も受けずに、自分の思うところを実行すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「独歩」は、自力...

大声疾呼(たいせいしっこ)の意味と使い方

「大声疾呼」意味と読み方 【表記】大声疾呼 【読み】たいせいしっこ 【ローマ字】TAISEISHIKKO 【意味】 大声で激しく呼ぶこと。「疾呼」は激しく呼び叫ぶこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「疾呼」は呼び立てる意。 【出典元...

百鬼夜行(ひゃっきやこう)の意味と使い方

「百鬼夜行」意味と読み方 【表記】百鬼夜行 【読み】ひゃっきやこう 【ローマ字】HYAKKIYAKOU 【意味】 いろいろな化け物が、夜中に列をつくって歩き回ること。転じて、多くの悪人どもがのさばって、勝手気ままに振る舞うこと。 詳細...

遊惰放蕩(ゆうだほうとう)の意味と使い方

「遊惰放蕩」意味と読み方 【表記】遊惰放蕩 【読み】ゆうだほうとう 【ローマ字】YUUDAHOUTOU 【意味】 あそび怠け、酒色などにふけって品行がおさまらないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「遊惰」は、仕事をせずぶらぶらしてい...

献芹之意(けんきんのい)の意味と使い方

「献芹之意」意味と読み方 【表記】献芹之意 【読み】けんきんのい 【ローマ字】KENNKINNNOI 【意味】 人に物を贈るときの謙遜の意、言葉。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】目上の人に対し、自分の意...

人間青山(じんかんせいざん)の意味と使い方

「人間青山」意味と読み方 【表記】人間青山 【読み】じんかんせいざん 【ローマ字】JINNKANNSEIZANN 【意味】 大望を果たすために、故郷を出て大いに活躍すべきであるということ。(※)「にんげんせいざん」と読むのは誤り。 詳...

群軽折軸(ぐんけいせつじく)の意味と使い方

「群軽折軸」意味と読み方 【表記】群軽折軸 【読み】ぐんけいせつじく 【ローマ字】GUNNKEISETSUJIKU 【意味】 小さな力も数を集めれば大きな力となるたとえ。軽いものでも数多く積めば重くなって車軸が折れてしまうことから。〈『...

無能無策(むのうむさく)の意味と使い方

「無能無策」意味と読み方 【表記】無能無策 【読み】むのうむさく 【ローマ字】MUNOUMUSAKU 【意味】 何の対策もなく、何もできないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「無能」は、何もすることができないこと。「無策」は、対策が...

兼愛無私(けんあいむし)の意味と使い方

「兼愛無私」意味と読み方 【表記】兼愛無私 【読み】けんあいむし 【ローマ字】KENNAIMUSHI 【意味】 区別なく広く人を愛すること。「兼愛」は博愛の意ですべてを平等に愛すること。「無私」は私心がなく公平なこと。〈『荘子(ソウジ)...
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