不失正鵠(ふしつせいこく)の意味と使い方

「不失正鵠」意味と読み方 【表記】不失正鵠 【読み】ふしつせいこく 【ローマ字】FUSHITSUSEIKOKU 【意味】 的をはずさないこと。急所や要点を的確につかむこと。「正鵠」は的の中心のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「正鵠...

忘我混沌(ぼうがこんとん)の意味と使い方

「忘我混沌」意味と読み方 【表記】忘我混沌 【読み】ぼうがこんとん 【ローマ字】BOUGAKONNTONN 【意味】 我を忘れ、物事の分別がつかないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「忘我」は、我を忘れること。うっとりすること。夢中...

犬馬之年(けんばのとし)の意味と使い方

「犬馬之年」意味と読み方 【表記】犬馬之年 【読み】けんばのとし 【ローマ字】KENNBANOTOSHI 【意味】 自分の年齢を卑下して言う言葉。なすこともなく、いたずらに齢を重ねること。馬鈴のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― ...

遠水近火(えんすいきんか)の意味と使い方

「遠水近火」意味と読み方 【表記】遠水近火 【読み】えんすいきんか 【ローマ字】ENNSUIKINNKA 【意味】 遠い所にあるものは急場の役には立たないということ。また、緩慢な対応では、緊急の事態を解決することができないたとえ。 詳...

頽堕委靡(たいだいび)の意味と使い方

「頽堕委靡」意味と読み方 【表記】頽堕委靡 【読み】たいだいび 【ローマ字】TAIDAIBI 【意味】 体力や気力などが、しだいにおとろえていくこと。「頽堕」はくずれ落ちる、「委靡」はおとろえ弱る意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「頽...

思索生知(しさくせいち)の意味と使い方

「思索生知」意味と読み方 【表記】思索生知 【読み】しさくせいち 【ローマ字】SHISAKUSEICHI 【意味】 筋道や道理をたどって物事をよく考えることで、知恵が生まれるということ。〈『管子』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「思...

立身栄達(りっしんえいだつ)の意味と使い方

「立身栄達」意味と読み方 【表記】立身栄達 【読み】りっしんえいだつ 【ローマ字】RISSHINNEIDATSU 【意味】 社会的な地位や、高い身分を得ること。立派な人になり栄達すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「立身」は、社会...

形影相弔(けいえいそうちょう)の意味と使い方

「形影相弔」意味と読み方 【表記】形影相弔 【読み】けいえいそうちょう 【ローマ字】KEIEISOUCHOU 【意味】 孤独で訪れる人もなく、寂しいさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「形影」は、からだとその影。自分と自分の影とが互い...

他山之石(たざんのいし)の意味と使い方

「他山之石」意味と読み方 【表記】他山之石 【読み】たざんのいし 【ローマ字】TAZANNNOISHI 【意味】 自分を磨くために役立つ、他人の間違いや良くない言動のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「他山の石、以て玉を攻(みが)...

多岐多様(たきたよう)の意味と使い方

「多岐多様」意味と読み方 【表記】多岐多様 【読み】たきたよう 【ローマ字】TAKITAYOU 【意味】 多方面にわたって、さまざまなおもむきがあること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「多岐」は、枝道が多いこと。転じて、多方面。「多様...
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