東奔西走(とうほんせいそう)の意味と使い方

「東奔西走」意味と読み方 【表記】東奔西走 【読み】とうほんせいそう 【ローマ字】TOUHONNSEISOU 【意味】 仕事や用事のため東へ西へと忙しく走り回ること。「奔」は勢いよく走る意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「奔」と「走」...

安宅正路(あんたくせいろ)の意味と使い方

「安宅正路」意味と読み方 【表記】安宅正路 【読み】あんたくせいろ 【ローマ字】ANNTAKUSEIRO 【意味】 「仁」と「義」のこと。「安宅」は居心地のよい家のことで、安らかな身の置き場所の意から「仁」にたとえる。「正路」は正しい道...

千両役者(せんりょうやくしゃ)の意味と使い方

「千両役者」意味と読み方 【表記】千両役者 【読み】せんりょうやくしゃ 【ローマ字】SENNRYOUYAKUSHA 【意味】 技量にすぐれ、きわだった活躍をして周囲を魅了する人。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源...

渾然一体(こんぜんいったい)の意味と使い方

「渾然一体」意味と読み方 【表記】渾然一体 【読み】こんぜんいったい 【ローマ字】KONNZENNITTAI 【意味】 別々のもの、いくつかの物が溶け合って一つになること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「渾」は、混じること。「混然一体...

無病息災(むびょうそくさい)の意味と使い方

「無病息災」意味と読み方 【表記】無病息災 【読み】むびょうそくさい 【ローマ字】MUBYOUSOKUSAI 【意味】 病気をしないで、健康であること。「息災」は仏の力で災いや病気を防ぐ意。転じて、健康で無事なさま。「仏前で―を祈る」 ...

錦上添花(きんじょうてんか)の意味と使い方

「錦上添花」意味と読み方 【表記】錦上添花 【読み】きんじょうてんか 【ローマ字】KINNJOUTENNKA 【意味】 善美なものの上に、さらに善美なものを加えること。よいもの、美しいもの、めでたいことなどが重なることに用いる。 詳細...

城狐社鼠(じょうこしゃそ)の意味と使い方

「城狐社鼠」意味と読み方 【表記】城狐社鼠 【読み】じょうこしゃそ 【ローマ字】JOUKOSHASO 【意味】 身を安全な所に置いて悪事を働くもののたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『晋書』謝鯤伝 【語源・由来】城...

単純明快(たんじゅんめいかい)の意味と使い方

「単純明快」意味と読み方 【表記】単純明快 【読み】たんじゅんめいかい 【ローマ字】TANNJUNNMEIKAI 【意味】 非常にはっきりしていて、分かりやすいさま。話や文章がこみいっていないで、内容や筋道がよく分かること。「―な説明」...

阿鼻地獄(あびじごく)の意味と使い方

「阿鼻地獄」意味と読み方 【表記】阿鼻地獄 【読み】あびじごく 【ローマ字】ABIJIGOKU 【意味】 八大地獄の一つ。凶悪犯罪を犯した者が落ちる最も苦しい地獄。苦しさのあまり阿鼻叫喚するという。 詳細 注釈、由来 【注釈】― ...

暗中模索(あんちゅうもさく)の意味と使い方

「暗中模索」意味と読み方 【表記】暗中模索 【読み】あんちゅうもさく 【ローマ字】ANNCHUUMOSAKU 【意味】 くらやみの中で手探りで探し求めること。転じて、手がかりがなにもないままいろいろなことをやってみること。〈『隋唐嘉話(...
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