量体裁衣(りょうたいさいい)の意味と使い方

「量体裁衣」意味と読み方 【表記】量体裁衣 【読み】りょうたいさいい 【ローマ字】RYOUTAISAII 【意味】 物事を状況に応じて、現実的に処理すること。「量体」は体をはかる、「裁衣」は布を裁つ意。体の寸法を測って衣服を作る意から。...

幕天席地(ばくてんせきち)の意味と使い方

「幕天席地」意味と読み方 【表記】幕天席地 【読み】ばくてんせきち 【ローマ字】BAKUTENNSEKICHI 【意味】 士気が盛んで豪放なさま。志が大きく、小さなことにこだわらないさま。天を幕とし、大地をむしろにする意から。「席」は、...

一日三秋(いちじつさんしゅう)の意味と使い方

「一日三秋」意味と読み方 【表記】一日三秋 【読み】いちじつさんしゅう 【ローマ字】ICHIJITSUSANNSHUU 【意味】 相手に対する情愛のほどが非常に強いことのたとえ。また、ある物事や人が、早く来てほしいと願う思いが深いこと。...

論功行賞(ろんこうこうしょう)の意味と使い方

「論功行賞」意味と読み方 【表記】論功行賞 【読み】ろんこうこうしょう 【ローマ字】RONNKOUKOUSHOU 【意味】 論功により、ふさわしい賞を与えること。〈『三国志』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「論功」は、功績の程度を調べ...

万古不易(ばんこふえき)の意味と使い方

「万古不易」意味と読み方 【表記】万古不易 【読み】ばんこふえき 【ローマ字】BANNKOFUEKI 【意味】 永久に変わらないこと。「不易」は変わらない意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「不易」は変わらない意。 【出典元】― 【語...

暗送秋波(あんそうしゅうは)の意味と使い方

「暗送秋波」意味と読み方 【表記】暗送秋波 【読み】あんそうしゅうは 【ローマ字】ANNSOUSHUUHA 【意味】 かげでこっそり取り入ること。また、こっそりと色目をつかうこと。「暗送」はひそかに送る意。「秋波」は色目・流し目のこと。...

抽薪止沸(ちゅうしんしふつ)の意味と使い方

「抽薪止沸」意味と読み方 【表記】抽薪止沸 【読み】ちゅうしんしふつ 【ローマ字】CHUUSHINNSHIFUTSU 【意味】 問題を根本的に解決するたとえ。「抽薪」は燃えている薪(まき)をかまどから引き出すこと。「止沸」は煮え立ってい...

規矩準縄(きくじゅんじょう)の意味と使い方

「規矩準縄」意味と読み方 【表記】規矩準縄 【読み】きくじゅんじょう 【ローマ字】KIKUJUNNJOU 【意味】 物事や行為の標準・法則となるもののたとえ。「準」は水平を測る水準器、「縄」は直線を引く墨縄(すみなわ)。〈『孟子(モウシ...

発人深省(はつじんしんせい)の意味と使い方

「発人深省」意味と読み方 【表記】発人深省 【読み】はつじんしんせい 【ローマ字】HATSUJINNSHINNSEI 【意味】 人を啓発して、物事をより深く考えるようにさせること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「発」は啓発すること。「...

疾風勁草(しっぷうけいそう)の意味と使い方

「疾風勁草」意味と読み方 【表記】疾風勁草 【読み】しっぷうけいそう 【ローマ字】SHIPPUUKEISOU 【意味】 苦境に立ったとき、初めてその人物の真価がわかるたとえ。「疾風に勁草を知る」の略。激しい風が吹いて、初めて強い草である...
タイトルとURLをコピーしました