蟄居屏息(ちっきょへいそく)の意味と使い方

「蟄居屏息」意味と読み方 【表記】蟄居屏息 【読み】ちっきょへいそく 【ローマ字】CHIKKYOHEISOKU 【意味】 家にこもって外出せず、一室にじっとしていること。「屏息」は息を殺して隠れていること。 詳細 注釈、由来 【注釈...

無慙無愧(むざんむき)の意味と使い方

「無慙無愧」意味と読み方 【表記】無慙無愧 【読み】むざんむき 【ローマ字】MUZANNMUKI 【意味】 まったく恥じることなく、平気で悪事を行うこと。「無愧」は、他人や世の法に照らして恥じるところがないこと。「―の極悪人」 詳細 ...

傾盆大雨(けいぼんのたいう)の意味と使い方

「傾盆大雨」意味と読み方 【表記】傾盆大雨 【読み】けいぼんのたいう 【ローマ字】KEIBONNNOTAIU 【意味】 鉢を傾けたような大雨のことから、激しく降る雨のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「盆」は、平たい鉢形の瓦器。 ...

読書亡羊(どくしょぼうよう)の意味と使い方

「読書亡羊」意味と読み方 【表記】読書亡羊 【読み】どくしょぼうよう 【ローマ字】DOKUSHOBOUYOU 【意味】 他の事に気を取られているうちに、本来のつとめをおろそかにするたとえ。読書に夢中になっているうちに、放牧していたヒツジ...

戒驕戒躁(かいきょうかいそう)の意味と使い方

「戒驕戒躁」意味と読み方 【表記】戒驕戒躁 【読み】かいきょうかいそう 【ローマ字】KAIKYOUKAISOU 【意味】 驕らず焦らず騒がず、慎んで静かに堅実にやりなさいということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【...

雲水行脚(うんすいあんぎゃ)の意味と使い方

「雲水行脚」意味と読み方 【表記】雲水行脚 【読み】うんすいあんぎゃ 【ローマ字】UNNSUIANNGYA 【意味】 僧が所を定めず、全国各地を歩きながら修行をすること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「雲水」は、雲や水のように一か所に...

庸中佼佼(ようちゅうのこうこう)の意味と使い方

「庸中佼佼」意味と読み方 【表記】庸中佼佼 【読み】ようちゅうのこうこう 【ローマ字】YOUCHUUNOKOUKOU 【意味】 平凡な人々の中で、やや勝っている者のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「庸」は凡庸、平凡の意。「佼」は勝...

空即是色(くうそくぜしき)の意味と使い方

「空即是色」意味と読み方 【表記】空即是色 【読み】くうそくぜしき 【ローマ字】KUUSOKUZESHIKI 【意味】 万物の真の姿は実体がなく空(クウ)であるが、それがそのままこの世に実在するものの姿でもあること。固定した実体がなく空...

一樹百穫(いちじゅひゃっかく)の意味と使い方

「一樹百穫」意味と読み方 【表記】一樹百穫 【読み】いちじゅひゃっかく 【ローマ字】ICHIJUHYAKKAKU 【意味】 人材の育成は、非常に大きな利益をもたらすものであること。また、百年の計を達成するには人材を育てなければならないた...

開巻有益(かいかんゆうえき)の意味と使い方

「開巻有益」意味と読み方 【表記】開巻有益 【読み】かいかんゆうえき 【ローマ字】KAIKANNYUUEKI 【意味】 読書はたいへんためになるものだということ。「開巻」は書物を開くこと。転じて、読書。 詳細 注釈、由来 【注釈】「...
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