ぎ行住坐臥(ぎょうじゅうざが)の意味と使い方 「行住坐臥」意味と読み方 【表記】行住坐臥 【読み】ぎょうじゅうざが 【ローマ字】GYOUJUUZAGA 【意味】 日常の立ち居振る舞いのこと。ふだん。「行住」は行くことと、止まること。「坐臥」は座ることと臥(ふ)すこと。仏教ではこれを...ぎ
ち鋳山煮海(ちゅうさんしゃかい)の意味と使い方 「鋳山煮海」意味と読み方 【表記】鋳山煮海 【読み】ちゅうさんしゃかい 【ローマ字】CHUUSANNSHAKAI 【意味】 大量の財貨を蓄えるたとえ。また、山海の資源や産物が豊富であることのたとえ。「鋳山」は山の銅を採掘し、それを鋳(い...ち
え煙波縹渺(えんぱひょうびょう)の意味と使い方 「煙波縹渺」意味と読み方 【表記】煙波縹渺 【読み】えんぱひょうびょう 【ローマ字】ENNPAHYOUBYOU 【意味】 海や湖などで、水面がもやでけむり、空と水面の境がはっきりとしないさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「煙波」は、...え
し詩歌管弦(しいかかんげん)の意味と使い方 「詩歌管弦」意味と読み方 【表記】詩歌管弦 【読み】しいかかんげん 【ローマ字】SHIIKAKANNGENN 【意味】 詩歌を吟じ、楽器を奏でること。また、風雅な文学と音楽。「管弦」は管楽器と弦楽器。広く音楽のこと。 詳細 注釈、由...し
ふ不言実行(ふげんじっこう)の意味と使い方 「不言実行」意味と読み方 【表記】不言実行 【読み】ふげんじっこう 【ローマ字】FUGENNJIKKOU 【意味】 よけいなことを言わず、やるべきことを実行すること。「必要なのは理屈屋ではなく―の人だ」 詳細 注釈、由来 【注釈】―...ふ
い移風易俗(いふうえきぞく)の意味と使い方 「移風易俗」意味と読み方 【表記】移風易俗 【読み】いふうえきぞく 【ローマ字】IFUUEKIZOKU 【意味】 風俗や習慣をよいほうへ導き変えること。また、風俗や習慣を改めること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「易」はかえる、入れか...い
こ狡兔良狗(こうとりょうく)の意味と使い方 「狡兔良狗」意味と読み方 【表記】狡兔良狗 【読み】こうとりょうく 【ローマ字】KOUTORYOUKU 【意味】 敵を討ち滅ぼした後、功績のあった幹部、部下も利用価値がなくなると捨てられるたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【...こ
む無声無臭(むせいむしゅう)の意味と使い方 「無声無臭」意味と読み方 【表記】無声無臭 【読み】むせいむしゅう 【ローマ字】MUSEIMUSHUU 【意味】 まったく人目につかないこと。事の影響がないこと。声もしなければ、においもしない意。〈『詩経』〉 詳細 注釈、由来 【注...む
く君子懐徳(くんしはとくをおもう)の意味と使い方 「君子懐徳」意味と読み方 【表記】君子懐徳 【読み】くんしはとくをおもう 【ローマ字】KUNNSHIHATOKUWOOMOU 【意味】 立派な人間は、徳を修め磨くことを心掛ける。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】孔子『論語...く
か寒江独釣(かんこうどくちょう)の意味と使い方 「寒江独釣」意味と読み方 【表記】寒江独釣 【読み】かんこうどくちょう 【ローマ字】KANNKOUDOKUCHOU 【意味】 冬の川で雪のなか一人で釣りをすること。また、その人の姿。もと柳宗元の詩「江雪」のなかで詠(うた)われ、のちに多...か