高論卓説(こうろんたくせつ)の意味と使い方

「高論卓説」意味と読み方 【表記】高論卓説 【読み】こうろんたくせつ 【ローマ字】KOURONNTAKUSETSU 【意味】 すぐれた意見や議論。「高」は程度が高いこと、「卓」は他より抜きんでてすぐれている意。「―を拝聴し感服した」 ...

燕雀相賀(えんじゃくそうが)の意味と使い方

「燕雀相賀」意味と読み方 【表記】燕雀相賀 【読み】えんじゃくそうが 【ローマ字】ENNJAKUSOUGA 【意味】 新居の落成を祝う言葉。燕と雀は人家に巣を作るので新しい家が完成すると、ともに喜ぶということ。 詳細 注釈、由来 【...

逸失利益(いっしつりえき)の意味と使い方

「逸失利益」意味と読み方 【表記】逸失利益 【読み】いっしつりえき 【ローマ字】ISSHITSURIEKI 【意味】 事故に遭わなければ、手に入れていたはずの収入や利益。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】...

毫毛斧柯(ごうもうふか)の意味と使い方

「毫毛斧柯」意味と読み方 【表記】毫毛斧柯 【読み】ごうもうふか 【ローマ字】GOUMOUFUKA 【意味】 災いは小さいうちに取り除いておくべきだということ。芽生えたばかりの小さなものでも、抜かずに放っておくと、倒すのに斧(おの)が必...

万物斉同(ばんぶつせいどう)の意味と使い方

「万物斉同」意味と読み方 【表記】万物斉同 【読み】ばんぶつせいどう 【ローマ字】BANNBUTSUSEIDOU 【意味】 人の認識は善悪・是非・美醜・生死など、相対的概念で成り立っているが、これを超越した絶対の無の境地に立てば、対立と...

失笑噴飯(しっしょうふんぱん)の意味と使い方

「失笑噴飯」意味と読み方 【表記】失笑噴飯 【読み】しっしょうふんぱん 【ローマ字】SHISSHOUFUNNPANN 【意味】 あまりにおかしくて、思わず吹きだしてしまうこと。おかしさを抑えきれず、食べている飯を吹きだし笑ってしまう意か...

高枕安眠(こうちんあんみん)の意味と使い方

「高枕安眠」意味と読み方 【表記】高枕安眠 【読み】こうちんあんみん 【ローマ字】KOUCHINNANNMINN 【意味】 気がゆるんで、警戒することを忘れること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「高枕」は枕を高めにして、寝やすくするこ...

温柔敦厚(おんじゅうとんこう)の意味と使い方

「温柔敦厚」意味と読み方 【表記】温柔敦厚 【読み】おんじゅうとんこう 【ローマ字】ONNJUUTONNKOU 【意味】 おだやかでやさしく、人情深いこと。孔子が、儒教の基本的な古典といわれる『詩経』の教化の力を評した語。『詩経』の詩は...

磊落豪宕(らいらくごうとう)の意味と使い方

「磊落豪宕」意味と読み方 【表記】磊落豪宕 【読み】らいらくごうとう 【ローマ字】RAIRAKUGOUTOU 【意味】 心が大きく、小事にこだわらないようす。度量が広く、豪快なようす。 詳細 注釈、由来 【注釈】「磊落」も「豪宕」も...

滅私奉公(めっしほうこう)の意味と使い方

「滅私奉公」意味と読み方 【表記】滅私奉公 【読み】めっしほうこう 【ローマ字】MESSHIHOUKOU 【意味】 自分の利益や欲望を捨てて、公のために尽くすこと。「滅私」は私利私欲を捨てる、「奉公」は国や社会、主君や主人などに尽くす意...
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